(この物語はフィックションです)
アフロ兄弟は不穏な気配の元凶を突き止めるためガートランドに言って欲しいと言われ電車でガートランドにいきました。
ガートランドはグレンと同じ大陸にあるオーガという種族が暮らしている町です。
町は活気にあふれ様々なお店があります。
アフロ兄弟は寄り道したい気持ちもありましたが自分たちの使命を果たすべく城へ向かいます。
城には謎の炎を祭った祭壇らしきものがあったり
大きいオーガの種族よりもさらに大きな像が並んでる場所があったり
お城の中だけでも見る所がいっぱい。
好奇心旺盛なプクリポ。アフロ兄弟も町は我慢出来ましたがお城の中は少し見学をしちゃったみたいです。
赤アフロ「この階段を下りた先の扉開かないー!なんだろうこれ?ここからすごく強そうな気配がするような?」
オレンジアフロ「こっちは兵士さん達がいっぱいいる!すごく強そうでダメージも全然くらわなそうな兵士さん達だ…」
緑アフロ「もう!早く王様のところ行こ!あっ・・でも・・こっちからいい匂いが‥‥」
お城の見学を終えると王の間に向かいました。
ガートランドの王、グロスナー王は
今回オーグリード大陸に出現した不穏な気配の元凶は、おそらくランドン山脈にあるとまでは突き止めたがそこからは瘴気が濃く調査が難航している
と話しました。
アフロ兄弟はそれならランドン山脈に自分たちがいってみて調査をするということを伝えるとグロスナー王は頭を下げ「すべての民の為よろしく頼む」と言いました。
そしてアフロ兄弟だけでは回復が心もとないだろうとガートランドの騎士を一人つけることを提案してくれます。
アフロ兄弟がお願いすると王の間に入ってきたのはオーガのお姉さんでした。
グレンであったオーガのお姉さんはなんとガートランドの騎士だったのです。
アフロ兄弟とオーガのお姉さんは明日準備を整えランドン山脈に行く事にしました。
この旅の日誌も佳境に入ってきました。明日はどうなるのか…また明日…