しのぶの冒険日誌

お仕事上のお休みも１９日が最後。
もう１日だけゆっくりアストルティアで遊んだら
もうドタバタした日常が待ってるのね。

ああ、行かないで夏休み・・・（←現実逃避）。


とまあそれは仕方ないとして、
思わずさっき感情的な日誌を書いたりして反省したので
寝る前に少し冷静に書いてみることにしました。



振り返ると３年前にⅩを始めたころ。
初めてのオンラインゲームで緊張したっけ。

エルフで始めたのでツスクルの村からスタートして、
なんとなく一人で進めていましたが
アズランに着くころにははじめてプレイヤーさんとパーティー組んだりして
すごく新鮮だったなぁ・・・。

そのころはまだまだみんな手探りで、格差もあまりなかったから
自慢するとかされるとかの感覚もあまりなくって
和気あいあいとしてました（少なくとも私の回りはね）。


（初の職業クエ記念撮影。わが最高の師匠ポルファン氏と　↓）
基本的にはサポート仲間とひとりで遊んでるので
特に何も考えてはいなかったのですが、いろいろ強敵が出るようになって
お友達になった方々に助けていただきながら進めることも出てきました。


最初に手伝ってもらったのって・・・天魔クァバルナだったっけな・・・？？


手伝ってくれるお友達は結構当時から複数名で協力してるヒトもいて
すごく進んでるようだったけど私は特に気にせずマイペースで進んでいました。
だから何も気にならなかったのです。


ところが・・・


よくお互いに「ここまですすんだよ～」みたいな会話になるのですが
いつのころからかお友達が私の発言に対していつも
「自分はもっと進んでるよ」
という発言しか返してこないなぁということに気づいたのです。


あ。もしかして気にしてる？？


それ以来いろんなお友達も増えたし
楽しく遊んできたけれど、やっぱり気になる。



（幕間～初の新職業クエ・レンジャークリア記念での一コマ。↓）
もともと会話とか手紙でさ、
いろんなヒトが「ここまで進んだ！」とか「〇〇手に入れた！」
みたいなことみんな書いてくるからお互いにそういう会話していいものだと
思うよね？？

でも話す相手が達成できていないことを話すと相手の気分を害してしまう
コトが往々にしてあるのですね。

もともとあるヒトが私の経験できていないことをバンバン「できた！」と
書いていたから、私も同様に何かを達成した時に「できた～」って書くと
それが自慢だとられてしまうことがある。

実社会でもそうだけど、すごく難しいよね。
私から見ればソロで遅れてる分、ここまで追いつけたよ～みたいな感覚で
書いてるんだけどね。



（もう１回小休止。スーパースタークエのサルバリータさん。↓）
でもね。
誰かが自分の成果を吹聴するのが鼻につく感覚もわかるのです。

～百万Ｇ使っちゃった、とか、１万Ｇぐらいの結晶用のごみ買った、
みたいな書き込み見るとその数ケタ下の単位で毎日一喜一憂してる私には
「どんだけ金持ちだってこと自慢したいんだよ！？」
という気持ちにもなることもあるので、たぶん似たような感覚なのだろうと
わかる気がするのです。

でもさ、結局この手のゲーム内の書き込みって基本的に
自分たちがやってきたこととか体験した事書くわけだから
自分より進んでるヒトやいいこと経験したことの書き込みは当然あるわけだよね。

だからそれはそれで、
へぇ～！すごいね～！！でいいと思うのです。


（最後の幕間～１年以上プクでふくびき引き続けて
　とうとう種族像を手に入れたときの記念撮影）
少なくとも今は私、誰の発言にもそう思っています。

ただ、他のヒトの価値観を否定するような書き込みだけは
未だに違和感を感じます。

たとえば
「あのボスにあの職業は違う」とか「コインは誰かと持ち寄りしなきゃだめ」
とか、固定観念にとらわれた内容の場合です。

そもそもいろんな選択肢が用意されていて、どれを選んでも自由なのが
このゲームなのだから、もちろん目的のために合理的な方法はあるだろうけど
それ以外はだめ。ってことでもないと思うのです。

もっというと、オンラインだから誰かと遊ぶのは前提としてあるけど
ひとりでも遊べるようにサポート仲間のシステム作ったんだよね？

最初から誰かとじゃなきゃ遊んじゃだめならそういうゲームにするんじゃない？？


とまぁそんなことを３年目になって思いながら遊んでいます。


今は心から一緒に楽しめるお友達もたくさんいるから
快適に遊んでるからいいんだけどね。

たまに思わず感情的になってしまう自分を日々反省。


これからも皆様、どうぞよろしくお願いいたします！！
とりとめもない文章にちょっと反省・・・（おわり）。