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孤高の大魔王

しのぶ

[しのぶ]

キャラID
: RF584-856
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: デスマスター
レベル
: 130

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しのぶの冒険日誌

2016-05-29 22:16:30.0 テーマ:イベント

昨日に引き続き知の祝祭、行ってきました♪


昨日「Ⅰ」からの出題に挑戦した知の祝祭。
前回のイベントの時参加しそこなった招待券を1枚残してあったので
(これが屋根裏倉庫の枠をずっと1つ占領してたのです)
今夜21:00の回に再び参加して参りました。

「Ⅱ」からの出題だと思ってたら思い違いで
昨日に引き続き「Ⅰ」からの出題でしたね。

今まで何度も書いたけど「Ⅰ」は私がDQを始めるきっかけとなった
最初の作品で、ものすごく思い入れがあるのです。
30年経った今でもあのころの事、すごく覚えています。
昔のことばっか語り出すのは年を取った証拠、といいますが
きっと今アストルティアで活動している方々には
私の様なDQと共に人生を歩んできた(ちょっと大げさかもだけど)方も
多いはず・・・。


とまぁ前置きはさておき。↓


今日も昨日に引き続きバッチリ全問正解♪



若干「うっ、この数字どっちだったかな!?」って問題もありましたが
すぐに思い出すことができました。
子供のころ夢中で遊んだ思い出は、やっぱり色あせないよねぇ。



ここからはちょっと子供のころの思い出の話。



DQのようなゲームをノートに書いて友達にプレイしてもらって遊んでたあのころ。
モンスターのイラストは鳥山明先生のモンスターを模写し、
パラメータは公式ガイドブック(発売は結構遅くて「Ⅲ」が最初だったっけ?」)
から引用したり、LVアップの時のパラメータ上昇値は実際にゲームをしながら
自分でノートに書き留めてDQっぽいゲームを作って楽しんでいました。
(BGMはすぎやま先生の音楽を私がハミングします(笑))
簡単に言うと、ゲームを動かすコンピュータ・ソフトをノートに作った
内容をもとに私がやって、プレイヤーはおともだち、ということですね。

マップもキャンパスノートに1マスずつ書いて、
町の住民の話す言葉もすべてノートに書いておいて作りました。
戦闘では実際のゲームのように乱数的な取り扱いができないので
攻撃力-守備力=ダメージ みたいな簡単な計算でやってたり
呪文やほのおなどのダメージは「10~20」みたいに設定しといて
私がその時々で任意に決めてたりはしたけど。





う~ん。懐かしくなってきた!




~ちょっとひとやすみ~

でも結局最後までは作り上げられなくて
しかも小学校の途中で転校する羽目になっちゃったので
そのノート上のゲームは未完成で終わったのでした。
(プレイしてもらいながら続きを作ってたのは「Ⅹ」と同じだね!)
友達のセーブデータ(パラメータや持ち物は1枚の紙に表にして書いておく)
もそのままになってしまったのでした。懐かしい思い出です。


実際子供のころは自由にゲームをさせてもらってる友達と違って
「日曜日に1時間」という我が家のルールのもとでは、
1時間ずつでちゃんと中断できるRPG(DQ)は貴重だったなぁ。


特に私は対戦や協力プレイのアクションやシューティングはへたっぴで
ひとりでじっくり考えながらコツコツ積み上げて行けば結果が残せる
ターン制の時間制限のない将棋のようなシステムのDQは、
私のためにあるゲームだ!というぐらいのめりこんだのでした。


否、いまだにDQは私の人生の大切な一部なのです(やっぱり大げさ)!!


オンラインになって誰かとプレイする必要が出てきて、リアルタイムで
画面上の空間を動き回ったりする必要が出てきて、アクションなどのような
上手い下手の優劣が結局ついたり、故に周りに引け目を感じたりすることも
あったりして私が当初DQに求めていたものとは違うゲームになってるけど
30年近く経ってやっと誰かとゲームをプレイする楽しさを教えてくれたのも
DQだった、というのは私には不思議な縁だなぁと思う次第です。




う~ん。
そこはかとなく書き綴ってしまった。
何かいてるのか自分でもわからなくなってきたからこの辺でやめとこ。


 ・・・


招待券使い切ったから今回の知の祝祭はもう参加できないけど、
たぶんⅡやⅢぐらいまでならそれなりに正解できるのではないかな、と思います。


後日問題が公開されるの楽しみにしよっと(おわり)♪

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