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孤高の大魔王

しのぶ

[しのぶ]

キャラID
: RF584-856
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 賢者
レベル
: 133

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しのぶの冒険日誌

2017-11-05 22:32:38.0 テーマ:レベル上げ

バトルマスターLV99達成(記念の小ネタ(前編)付き)!


本日バトルマスターのLVが99になりました!

前回のLV上限開放以来、毎週の元気玉使ったサポ3試練の門ツアーのうち
最後の2種類をいつもバトマスでこなしてるのですが、ほぼその経験値のみで
3つLVを上げることができました。

予定では来週達成のつもりだったのだけど、最新の試練の門って
ほかのより経験値いっぱいもらえるボスが出るの忘れてました。
そんなわけで思いがけず今日達成しちゃったので、LV99達成記念に
各職業で書いてる日誌の小ネタ、まだ考えてませんでした。ははははは。




とりあえずチャガナさんから職業専用装備を再購入して、
職業固有のたちかたで職業クエでお世話になったバトマスの師匠、
ジェイコフさんと記念撮影したのがこれ。↑



手元のメモにはLV50クエ達成は 2013.8.16 と残っています。
私はずっと、バトマスは片手剣でかれこれ4年ちょっとやってきました。
よく頑張ったなぁ・・・。



さて、次のLV99達成はどの職になるかな?がんばろ。








思いがけず早く達成しちゃったのでまだ全然ネタ考えてなかったので
さっきスナップだけ用意したのですが、構成をまとめきれていないので
思いついたまま今回は長めの前後編の2部構成でお送りします。



・・・




LV99達成報告のため娯楽島ラッカランを訪れた私。
コロシアムの地下酒場で師匠ジェイコフさんに再会したのでした。↓



私「師匠!ついにLV99になりましたよっ!
  いつも手土産ぐらいもって来いっていわれてるので、今日はちゃんと
  用意してきました!師匠好みの強~いお酒です!
  『竜の火酒』っていうんですよ!ささ、いっぱいどぞ!!」

ジェイコフ(以下「ジ」)
 「おいおい。おめーも成長しねぇなぁ。
  土産に酒だけ持ってきてもダメだろが。
  せっかくのうまい酒ならちゃんと酒の肴も持ってこいや」

私「う・・・。
  そ、そうですね。私お酒ダメなもので気がつきませんでした。
  今すぐなんか調達してきま~す!!」

ジ「おう。うまいもん手に入れてこいよ」

私「はいっ!」(バタバタ・・・)





体質的にお酒ダメな私はそっちの方面は全然知識がないので
酒の肴にどういうのを用意すればよいかわからず、思案に暮れたのでした。




私「え~っと・・・。
  師匠がいつもいる酒場のテーブルには確かこんなの置いてあったよな。
  お酒飲みながらちょっとつまむ感じのささやかな物らしいけけど
  今回は高級なお酒だし、お料理のプロに聞いてみよ。」



こうして私は料理のプロの元へ向かったのだった!




マスター・ポシェル(以下「ポ」)
 「ふんわり とろける クッキンドリーム♡
  あれ~?しのぶさん、今度こそ調理職人になってくれるのかな~??」

私「ご無沙汰してますポシェルさん!
  職人になりにきたのではなくて、教えていただきたいことがあるのです」

ポ「ががーん!ショッキング!
  そっか~。またその気になったらいつでもきてね!
  で、ききたいことってなにかな~??」

私「実はお酒が好きな私の恩師に、おつまみをプレゼントしたいのですが
  どんなものがよいでしょう・・・?」

ポ「う~ん。お酒の種類にもよるかなぁ?
  どんなお酒プレゼントするの~??」

私「『竜の火酒』です」

ポ「えええ~!?
  あの超きつくて超辛口ってうわさのお酒!?」

私「あ、ポシェルさんご存知ですか?」

ポ「あたしは飲んだことないけど、前のギルドマスターが
  お料理に使ったことがあったんだって」

私「へぇ・・・?」

ポ「飲む量をちゃんと考えて飲めば大丈夫らしいけど、
  あんまり恩師の人に飲ませすぎちゃだめだよっ?
  でね、ちなみに「竜」って名前通り、お肉とかお魚があうらしいよっ」

私「あ、ありがとうございます!
  さっそく検討してみます~!」

ポ「がんばってね、しのぶさん!
  調理職人になることも検討してよね~っ」


私「考えておきます~(そそくさ)!」




そのあと、私はとりあえずギルド内の調理の様子を観察しながら
酒の肴の検討を開始したのだった。




私「むむぅ・・・。
  つまるところタンパク質系があうってことだよね?
  師匠はどんなのがいいんだろ??
  タイプ的にこういう鍋ものは食べなそうだよなぁ・・・。




ギルドの調理職人さんたちから
「見慣れないエルフが鍋の中見て考え込んでるけど、だいじょうぶかな??」
という目で見られつつ、考えること数十分。
『竜の火酒』にあう酒の肴を探す私の旅は始まったのだった(後編につづく)!

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