令和二年のお正月も過ぎようとしている今夜、
わがぼっちチーム「カミハルムイ購買部」は、LV48になりました!
年の初めからめでたい!やたやた~♪
最近思うのだけど、「ぼっちチーム」や「ぼっチーム」っていうとき
プレイヤー数(中のヒト)で数えてるヒトが多いなってことに気づきました。
だから、サブキャラなどが入って2名以上のチームでもそういうらしいですが
私の場合、2013.4.14に起ち上げて以来、所属メンバーはこの1キャラでだけの
ホントのぼっちチームなので、区別できるような呼称考えたいな、なんて
思ったりもしています。
とそれはさておき、近年ぼっちでもこなしやすく効率の良いチムクエが増え、
飛躍的にLVあげが楽になったので、平日はギルドマスターへの納品すら
プレイする時間を確保するのに精いっぱいな社会人プレイヤーの私でも
順調にチームLVがあがっています。いい時代になったなぁ・・・。
チームLVが上がるたびにネタ日誌書いたりしてたのだけど
数か月に1LVペースで上がるようになってネタ考える暇がないのが
うれしい悲鳴だったりします(笑)。
今回は図らずもお正月の休暇中でゆっくりしているので、
日誌用のスナップも撮ってきました。
というわけでチーム大使・リッシュウさんへのLVUP報告の模様です。
ここはカミハルムイ城内のチーム大使室。
お正月のおだやかな時間がもう少しで終わろうとしていたその日、
私はLVUP報告に訪れたのだった。
(バタバタバタ・・・)
真のチームリーダー・購買部カヤカリ(以下「カ」)
「・・・あら、こんな夜更けににぎやかな足音が聞こえてきますわね。
お正月だというのになにかしら・・・?」
チーム大使リッシュウ(以下「リ」)
「なに、またハネツキ博士がおとそ飲みすぎてさわいでいるのでしょう。
そっとしておいてあげましょう」
カ「でもこの部屋にむかってきているような・・・?」
リ「おや、ということは・・・
例のぼっちチームのしのぶさんが報告にでも来ましたかね」
カ「あの方落ち着きがないですからね・・・くすくす」
(ガラガラッ)
私「あけましておめでとうございま~す!
チームLVが48になりましたよ~!
新年のご挨拶も兼ねて報告に伺いました~!」
リ「おやおや、あけましておめでとうございます。
新年早々よかったじゃないですか」
私「ありがとうございますっ!今日は日ごろお世話になってるお礼も
持参いたしました!」
リ「・・・おお。これは・・・」
私「私が一生けん命作ったおせち料理です!どぞどぞ!」
リ「ほほう、なかなか立派じゃないですか・・・
(しのぶさんにしては珍しい気の使いよう。服装までユニフォームでなく
正装とは。珍しい)」
リ「今日はやけに気を使ってくださるのですね。
新年ということで心境の変化でもありましたか」
私「え?やだな~リッシュウさん!
日頃の感謝を込めて用意させていただいただけですよ~!
わかってらっしゃるくせにぃ!」
カ「リッシュウ様。騙されてはいけませんわ。
これまでのしのぶさんの行動パターンから考えて、
この後の展開はこうなるに違いありません」
私「は、はい?」
カ「つまり・・・」
私「カヤカリさん!お年玉ください!」
カ「はいはい。夏までに倍にして返すのよ」
・・・
カ「・・・ってことですわ」
リ「ああ、なるほど、そういうことですか」
私「わ、私を何だと思ってるんですか!?
それにお年玉じゃなくて借金でしょ、それ(しかも暴利)!?」
カ「図星でしたのね」
リ「まぁ、おせち料理作ってきてくださったことですし、いい情報を
さしあげましょう。
先日、常闇の聖戦という強敵討伐について、強敵の強さ選択が
できるようになったそうですよ」
私「え!?そうなんですか!??」
リ「これからはその日の強さを確認しながら・・・の必要がないので
チームクエストで多めに出しておきますね」
私「・・・あの、強さⅠでもサポート仲間と倒すの、私には結構ヘヴィ
なのですが・・・」
リ「聖守護者の闘戦記という強敵戦も追加しましょうか」
私「サポでどころかサソリ以降は実戦経験もないですってば」
カ「今年のテーマは「挑戦」ですかしら。おほほほほ」
リ「いいですね!私たちで全面バックアップしましょう」
私「・・・殺す気ですか!??」
元旦や もらってうれし お年玉 バショオ
(おわり)
※常闇の聖戦の強さ選択、リアルに昨日知りました。