しのぶの冒険日誌

今日は８月１４日。
リアルのお盆のお休みも明日１５日でおわり、ということで
ちょっとフライング気味ですがこのお休みの余韻を楽しみに
祈望館のリソル君の部屋に遊びに行ってきました。


私「リソル君。この前あっちで久々にキミに会えたものだから、懐かしくなって
　　学生寮にも遊びにきちゃったよ。元気にしてた？」

リソル（以下「リ」
　「はぁ？なんか勝手に親友ヅラしてくれちゃってるけど、アンタは俺のしもべ
　　なんだからね？勝手に部屋に来て座らないでよ」

私「まぁまぁ。
　　このお休みもいろいろあったからさ。親友のキミに話を聞いてもらおうと思ってね」

リ「・・・あっそ。オレ奥の部屋にいるから気が済んだら帰ってよね」

私「狭いんだから奥にいたって私の声、聞こえるよね？」



バタン！（無言でドアを閉める音）




私「アストルティアではこの姿じゃない・・・のは知らないだろうけど
　　夏休みにいちおう学園の生徒の立場で遊びに行ったんだよ」






　　
私「コルット地方の遊泳禁止のビーチにこっそり忍び込んできたりしてさ
　　ひとりで泳いでかき氷もたべて・・・」

リ「（ガキか）」

私「慣れないサングラスなんてかけちゃったりしたから周り良く見えなかったけど」

リ「（・・・ガキのほうがマシだった）」

私「そんなことしてたらさ、カジノでジャックポットでたってニュースが
　　流れてきたんだよね」

リ「（そういえば昼間そんなことあったっけ）」








私「あわてて服着て飛んでったんだけど、間に合わなくてさ。コインは
　　もうみんなが拾った後で何にも落ちてなかった」

リ「（タヌキ先輩以上にトロいな、このセンパイ）」


私「たまたまそこにいた先生に見つかって、生徒がカジノで遊んだらダメだろ！
　　って立たされたよ」

リ「（現場でさらしたのか・・・。意外と先生やるじゃん）」


私「・・・でもね、いいこともあったよ」

リ「（聞いてないから）」

私「ここに来る前、彼女のトコ寄ってきたら喜んでくれてね・・・」

リ「（女子寮侵入ってチクったら退学モノだよね。いいこと聞いちゃった）」




私「この後トレーニングに付き合わされて、でっかいオノであやうく
　　頭かち割られそうになりました。フランジュ、強いよね」

リ「（アンタあたまの中空っぽだから割られても平気でしょ）」

私「リソル君、そんなわけで体中痛いので、ベッドで休ませてくれない？」



・・・ガチャ（ドア開けた音）



リ「・・・まだいたの？気が済んだら帰ってくれる？オレ忙しいんだけど」

私「うう。つれないなぁ。今度魔界で遊ぼうね」

リ「勝手にオレの屋敷に入ってきたら容赦しないからね？」

私「ひぃ」




ひさびさに学園に遊びにいったら、いろいろ便利になってたりびっくり。
この前リソル君に思いがけず会えたこともあり懐かしくなって行ってみました。
そこにはあの頃のままの仲間がいてちょっと感動・・・。


リプレイできるようになったみたいだけど、思い出映写機の方がうれしいな、
なんて思うの私だけ・・・かな、やっぱり（おわり）。






おまけ

フィールドで「しんだふり」を使った時に発見したことです。
今日チムクエでドラクロン山地に行った際に「しんだふり」した時のスナップ。↓



浅い水の中でやると、「ふり」では済まなくなる可能性大。
たまに上半身を起こして様子を見るようなしぐさをしますが
この水深では顔が水面からでません（またそのまま横になる）。



・・・やばい。
次に眼が覚めたら天星郷にいるかもしれない（頭に輪っかのついた状態で）。




みなさん、これして遊ぶ際は、くれぐれも、気をつけませう（おわり）。