一ヶ月前の丁度これぐらいの時間
記憶にないけど姉を探し彷徨ってる妹に会った。
その人は無償でとあるカードをくれたようだ。
これに行って無惨にやられてきなさい、とのことだろう。
伝説の三悪魔カード
何故当時70すら行ってなかった私にこれを?
嫌がらせにしかならなかった。
こんなの貰ったんだけどどうしよう、とチームに相談する。
とりあえず70目指せザコ、との返答を受け70を目指してみる。
先週に70に到達した。自分ではまだ足りないと思っている。
キラキラポーンはないわ、HP低いわ、回復魔力低いわ・・・
なのでスパスタを上げてスティック振ったりアヌビスブローチ目指してピラ行ったりした。
回復魔力は微力ながら賢者を上げてパッシブを取った。
それでも足りない。まだ上げよう。
昨日、71から貯めたメタチケ迷宮で73になる。
そこで終わるつもりが、フレンドの施しを受ける。
おいクソヤロー、メタキン行くから誰か連れて来いや!
仰せの通りに女王様!
フレンド1:ったくめんどくせぇ、カード使ってやるから足舐めろ
ははぁ、ありがたく舐めさせていただきますぺろぺろ。
フレンド2:あたしゃ何もしないよ、てめぇが働いて経験値よこせ
ははぁ、スティックながらに叩いて会心出します(2匹ほどいけた
誘ったフレンド:私を無視するなよ!、早く金もってこいコラ!
ははぁ、ゴルスラのコインを提供させていただきます。
ありがたく頂戴させていただき、73から78に到達。
そこで期限がくる、伝説の三悪魔、残り24時間です。
翌日に向けて私は動き出した。
キラキラポーンを振るためにスパスタのスキルリセット。
スティックに振って無事取得、とりあえずこれで進めていこうか。
ヒドラの毒は厄介だ、私だけはかかるわけにはいかない。
毒60%のついた装備を買う、変えられるのは頭ぐらいだ。
HPと毒60%がついたものを15万で購入、結構痛い出費だ。
これに破毒のリングをつけて毒耐性100%。
ヒドラ用の装備になったのでガンガンヒドラ誘ってほしいな!
チームマスターは言う。
三悪魔行く前に予習すんぞザコ、てめぇのためにやるんだ、感謝しろ。
はい!、ありがとうございます!。せいいpp黙れボケ!!
はい・・・。
結果は勝利したものの課題が残るものに。
さらに言う。
アンタ炎で即死だろ、炎強くする食いモン用意しろクソが!
は、はい。一番高いm早くしろボケ!!
はい・・・。5万ゴールド、と。
あの~・・・
なんだボケ!
もういっかい予習を・・・
はぁ~?。ったく仕方ねーな、オニヨメ、出してくれ。
オニヨメ:なんでこんなやつのために・・・ブツブツ・・・はいどうぞー
マスター:ほんとだよ全く・・・学習能力ねーやつだ
マスターの右腕:おいら一番つおいよ!!!
結果はさっきより早くなった程度。やはり難しそうだ。
期限が残り4分なので、とりあえず台座に納める。
出てきたのはこいつだ・・・
Ⅲを知ってる人ならピンとくるこいつ。めっちゃパワーアップしてやがんの。
結果は・・・まぁいい経験になったってことです。
また手に入れたら行きたいところ。まだまだ精進せねばなるまい。
私が前衛に行くのもありかな。そのときも耐性だけは揃えておきますだ。
前衛に行くのは恐らく来年か再来年でしょうが・・・
途中悪霊の持込に誘ってくれたフレンドは言う
いつ誘っても何もできねーゴミが!
ごめんなさい・・・
※この物語は一部フィクションです