ミカンの冒険日誌

私を私たらしめているもの、それはカラーではないでしょうか。
ミカン＝赤いエルフと思って頂いて、ほぼ相違ありません。

少しだけシリーズ化して見てみましょう。


まず、基本形です。ワイルドジャケットをただ使いたかっただけともいいます。
エルフは線が非常に細いので、ニーハイが非常に可愛く見えるのが強みでしょうか。

体型が良く言えばスレンダー、悪く言えばチンチクリンなのでハイライトが入る服が似合う印象があります。

この姿の私率はそこそこ高いので、お馴染みかもしれません。


その２。はねぼうしとセピアンを使いたかっただけともいいます。
セピアンのデザインが割と独特であるので、ゴシックカラーが馴染むのは強みとも言えますでしょうか。

実際赤を合わせるときっていうのは、白や萌黄色みたいな、パステルカラーを合わせていくのが王道なような気もしますが、赤と黒っていうのは世界観の比喩に使われるくらいには対比として素晴らしい配色だったりします。

赤と黒がモチーフなものに、黒魔術や中２病、もう少し毒味が加わるとカニバリズム的なイメージが多いのもそれが理由です。

ここまで、私のイメージカラーとのことで話を進めてきましたが、ミカンなんだからオレンジだろｊｋ
と、突っ込まれるのが常でございます。

しかし、かつての某総統はウソも100回言えば真実になるという、すさまじい言葉を残しました。
故に、イメージを赤で押し通せばいずれ違和感がなくなる事を信じて、これからもミカンさんは赤く赤く赤く・・・ｱﾊﾊﾊﾊｱﾊﾊﾊﾊｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！


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続　く