ミカンの冒険日誌

まず基本的な敵行動

1の一回行動～3の三回行動は今までと一緒。

・ｸﾛｽｽｺﾙﾋﾟｵ：範囲2段攻撃。3につれ威力上昇だけど3じゃほぼ見ない
・ﾃﾞｽｽｺﾙﾋﾟｵ：範囲2段攻撃。3につれ威力上昇。ｸﾛｽより威力高＆強度高め即死付与
・ﾌﾞﾗｯﾄﾞｳｪｰﾌﾞ：前方体の幅分くらいで直線ロングレンジ攻撃。接触＝死＝壊滅という危険技の一つ。
・紅蓮の熱波：自分を中心とする円形範囲攻撃。範囲はイカの回転アタックが近い。当たると波動効果とスタン。3だとエンド以外で立ちでも使用。
・ｻﾞｵﾄｰﾝ(ｱﾋﾞｽ)：蘇生禁止空間作成、効果1分。効果終了後休み状態＆HP回復。(1が1000ずつ、2が1200ずつ、3が1400ずつ、ｱﾋﾞｽは電撃攻撃追加でﾀﾞﾒｰｼﾞは難易度高につれ増加で発生ﾊﾟﾀｰﾝはﾛｰﾃｰｼｮﾝ、1,2は残り25％から、3は100%から使用)
・魔蝕：範囲が一番小さいタイプ。効果はおなじみ。

以下HP75％から追加
・分散する災禍：多段範囲攻撃技で、受ける人数が多いほどダメージ減少。3では威力も高く、全滅要因の一つ
・死毒の旋風：高威力の範囲。巻き込み多発すると全滅の香り
・絶の震撃：ジャンプ回避技。ジャンプまで多少猶予はあるが、余裕はない。

以下50%から追加
・覇軍の法：イカの威圧と一緒。範囲も多分一緒。つまり食らったら全滅率9割
・円陣殺：ダークテンペストの効果とゲノムバースの猶予時間を足して2で割ったような技

以下25%から追加
・深紅の血陣：最大級に警戒すべき技。魔勇者の創世の魔力を更に発動早めた凶悪な技。当然耐えるのは不可。

とりあえず技多すぎｗ
必須耐性は即死と毒。これがないと話にならない。

大まかな攻略は、攻撃をかわしダメージを重ねていく、イカタイプのボス。
つまり死ぬことで攻撃機会を著しく失うと１ですら討伐が難しいボスとも言える。

以下前衛視点
・賢者のみ引っ張り、それ以外囲いは慣れパじゃないと全滅率9割以上
・万人受けではないけど、比較的安定性があるのは、道具入り構成
・バト入りは上記の理由により、敷居はかなり高いと言っていい
・リンクの関係でPT全体のHPを常に把握する。有事に守りに入れる勇気が大事。
・デス、クロス、死毒は他メン巻き込んでいるようではクリアは難しい。逆も然りで範囲内にくる後衛が居た場合も難しい。
・AI1,2が存在するが、基本は発動が早いものとして考える
・災禍を置くときは猶予5秒はほしい。つまり魔蝕エンド等は危険性を孕む
・深紅は対策としては避ける方向を決めておく。迷って修正した時が一番危険なため。
・言うまでもないが、後出しが基本

ここらを念頭においた上での立ち回りとなる。
囲いに関しては、賢者がハゲるので、担当の方が相当慣れてないときつい。
残HPにより、行動を変えられる前衛でないと、黄色すら危うい。
ブラッドに関してはイカのような解りやすい予備動作ではなく、フィーリングでやっている人には厳しい技。魔蝕のような敵硬直が短い行動の後は気をつける必要がある。
エンド処理は多足なせいか、異常に吸い付くので、ジャンプで干渉回避と同時につっこみいれるか、エンドが熱波というボーナス行動なので、13秒程度で受けに行くの2択。
後者の場合、しっかり補助管理してくれる賢者じゃない限り、気づくとジリ貧になっているので慣れPT向け。

安全に倒すのであれば、壁戦術が基本。
道具構成であれば、後衛二人タゲ時。バト構成であればまもタゲも下がるといい。まもが下がる事で、火力が下がりそう？と思うかもしれないが、引っ張ってる間は賢者がドルモアしてるだけで火力は実は大して変わらない。
バトだけは火力を出してもらわないと困るので、タゲ時でも受けが基本。

囲いの場合は、まず有事にしずくを撒くことを常に意識する。
賢者のベホマラーだけでは必ず足りなくなるので、ブラッド等のボーナス行動までは特に慎重に回避。
満タンの時のやいば受けは逆に邪魔なので、素直に攻撃が大事。

75以下の分散はクセモノ。基本はみんなフィールド中央を基準にした場所避けに徹するとわかりやすい。オロオロしてると全滅する。

50以下の覇軍は更に危険。これに当たると高確率で絶で死亡。
リンク先は二人同時ならどうしようもないけど、片割れの場合絶前でさっさと外しちゃってもいいと思う。
無論デス等もあるんで、いきなり外すと逆に危険になる場合もあり。

25以下の深紅はおそらくプレイヤーの称号とりを最も妨害している危険技。
発動が早すぎるので、無駄行動した場合は確実な死。
ここでアビスがくると、次が分散なので、散り散りになってしまった場合は早急に集まる必要あり。

とにかく、CT管理とHP管理は非常に重要。4人動けて初めて戦闘が成立するボスである。