前回までのあらすじ
これの下の日誌にいいねとコメントをつけるといいと思う
れっしーはサラダトームの町に戻った!
※「魔王は姫様をどこかの洞窟に閉じ込めたとか」
れっしーは姫様の写真を思い出した
足が自然と町の外へ向かった!
~色々あって暗い洞窟の中にいるよ~
ゴーストが現れた!
てか、この世界…
モンスターが全部サボテン…
とりあえず
→攻撃
ゴーストは逃げ出した!
モンスターが皆メタル系並の逃げ足だし…
これってつまり
レベルが あ が ら な い
魔物たおせない
姫様を守る番人とかいたら詰むな
拾った棒は持ってるけど大丈夫だろうか
れっしーは扉を見つけた!
きっとこの先に姫様が……いる!
れっしーは扉を勢いよく開けた!
ドラゴンが現れた!
やっぱ番人いたし、てかまたサボt
どうする?
→攻撃
トゲを触る
お水をあげて手なづける
待てよ、非常食に使えるんじゃね
……仮にもドラゴン相手にこの選択肢はおかしい!
れっしーはこのくえすとの不条理に気づいてしまった!
ドラゴンは逃げ出した!
そしてお前まで逃げるんかい!!
番人仕事しろ!!
※「そこにいるのはどなた?」
奥から人の声がする
どうする?
→助けに参りました姫様!!
ご無事ですかプリンセス!
あなたのナイト参上です!
安心して下さい、もう大丈夫
全部同じだよね!?
※「あなたは私を助けに来てくれたのですか?
私はトローラ
あともう少しで魔王の妻にさせられてしまうところでした」
トローラ「あなたの名前は?
そう。れっしー様とおっしゃるのね
れっしー様、私をお城まで連れていってください」
どうする?
トローラ「そんな、ひどい……」
まだ選択肢すら出てませんが!?
トローラ「それでは参りましょう
……ああっ」
トローラ「さらわれる時に足をくじいてしまって…
れっしー様、私を抱いて行ってくださいませ」
え、ちょ、なにこの嬉し恥ずかし展開
トローラ「……ダメですか?」
どうすr
「もちろん喜んでプリンセスぅぅぅぅぅ!!」
れっしーは選択肢の速度を越えた!!
れっしーはトローラ姫を抱き抱えた!
~一方その頃魔王城~
魔王「………ドラゴンよ。なんでお前ここにいんの
ワシの愛しのトローラちゃん
どうした」
ドラゴン「人が来たんで怖くなって逃げちゃった☆」
魔王「いや、ふざけんなよマジで
そら確かにお前ら小動物精神にして
勇者のレベル上げ妨害してんのワシだけどさ
お前ワシから直々に役目もらってんじゃん」
ドラゴン「さーせんwww
なんか本能が逃げなきゃってwww」
ドラゴン「サボテンが役目をサボッテンダー!
なんてwww」
ドラゴンはヒャドを唱えた!
魔王の魔力がみるみる高まる!!
魔王「てめ、ガチで灰になれ」
ドラゴン「ちょ、それマジ勘弁すwww」
ドラゴン「んじゃwww
ちょっと姫様さらいなおしてきますwww」
~再びれっしー~
れっしーはサラダトーム城に着いた!
どうする?
→宿屋、宿屋、宿屋ぁぁぁぁ!!
ひとまず疲れたから宿屋へ
なんだか眠いなぁ、宿屋に行かなきゃなぁ
とりあえずベッド的な物で体を休めよう
トローラ「れっしー様?そちらはお城じゃ
ありませんわ」
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