レシアの冒険日誌

これまでのお話





魔王ゴルゴンゾーラに故郷を滅ぼされ
なんだかんだで魔王を滅ぼす唯一の存在、勇者を
探す旅に出たれっしー
なんとか勇者を見つけ出したが
勇者はかわいらしいお姫様だった！
こいつ戦えんの？レベル20なんすけど
オレの４分の１しかレベルないじゃん……
と思いながらも、覚醒した勇者の盟友として
再び旅立ったのだった


















→はなす じゅもん
    どうぐ しらべる
    つよさ さくせん

姫「さあ、冒険の始まりよ！目指すは打倒ゴルゴンゾーラ！
        れっしー、これからよろしくね！」

















ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ、ﾀﾞー




魔人ウキワガルデがあらわれた！

「魔王さまの命令で勇者を倒しにきたズラ！
    さあ、お命頂戴ぬらべっちゃ！」

姫「れっしー！いきなり濃いのが現れたわ！
        いきなりこんなの出して最後までネタ持つか知らないけど
        どうしましょう！」

→「ここはオレに任せて下がってるんだ！」
    「こいつは手強い……二人でいくぞ！」
    「ﾋｬｯﾊｧｧｧｧ！任せたぜ、姫様！（物陰に隠れる）」

れっしー「ここはオレに任せてさが」

姫は敵めがけてかけだした！
姫の攻撃！
ウキワガルデに428のダメージ！
ウキワガルデの攻撃！
姫はひらりと身をかわした！
姫の攻撃！
ウキワガルデに425のダメージ！
かいしんのいちげき！
ウキワガルデに1050のダメージ！
ウキワガルデはバナナをふんだ！
姫はジゴデインをとなえた！
ジゴデインが暴走した！
ウキワガルデに1999のダメージ！
ウキワガルデを倒した！


れっしー「…………(゜ロ゜)」
姫「さ、いきましょ」








その後もれっしーたちの快進撃は続いた……





そして


























「ｹﾞﾊﾊﾊﾊ!魔王さまの元へはいかせんぞ！
   我ら魔王さま親衛隊が相手をしてやる！」

姫「れっしー、どうしましょう！」

→「ここはオレに任せて下がってるんだ！」
    「やつは手強い……二人でいくぞ！」
    「ﾋｬｯﾊｧｧｧｧ！任せたぜ、姫様！（物陰に隠れる）」






→「ﾋｬｯﾊｧｧｧｧ！任せたぜ、姫様！」
れっしーは物陰に隠れた！





ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ、ﾀﾞー
魔王のしもべたちがあらわれた！
魔王のしもべAはラリホーマをとなえた！
姫は眠ってしまった！






れっしー「ちょ、姫ぇぇぇぇぇ！？」
「ｸﾞﾜﾊﾊﾊ!そぉれ、寝てる間にフルボッコじゃぁぁぁ！」
魔王のしもべBの攻撃！
ミス！姫にダメージをあたえられない！
魔王のしもべCは米良がイヤーをとなえた！
姫にはきかなかった！
姫はねむっている！
「こいつかたっ！」
「じゅもん効かねーんすけど！？」
「お前がじゅもん間違えたからだろ！？」
魔王のしもべたちは言い争いをしている！
姫は寝返りをうった！
かいしんのいちげき！
魔王のしもべDに1999のダメージ！
魔王のしもべDを倒した！
「Dぃぃぃぃぃ！」
「Dなんていたのか！」
「知らなかったぜ！」
「シャイなんだよ！今日は大事な日だからって
    がんばって家から出てきたのに……」
「勇者め！許さんぞぉぉぉ！」
魔王のしもべたちは話が盛り上がった！
魔王のしもべたちはスーパーハイテンション になった！
姫は目を覚ました！
姫の事故スパーク！
暴走トラックが魔王のしもべたちにつっこんでいく！
突如、雷鳴が鳴り響き、魔王のしもべたちに一筋の稲妻が
落ちた！
地面が不気味に鳴動する……
なんと魔王のしもべたちの足元に地割れがおこる！
魔王のしもべたちを倒した！


れっしー「姫さすがっす！」


姫「さ、あとはこの奥に潜む魔王を倒すだけよ！」

れっしーたちは扉に手をかけた
















続く