べリアル「ファイナルフラァァァァァッシュ!!!」
レシア「な、それ、パクり………うわぁぁぁぁ!!!」
ジャミラス「浴衣とか、貴様なめとんのか」
レシア「あ、いや、これはノリで…ぐふぁぁぁぁぁ!?」
クラウンヘッド「あれ?」
レシア「じっとしてろ、今からトドメだ」
クラウンヘッド「いや、待て待て
この流れだとお前ワシにやられるパターンだよね!?
なんでワシやられてんの!」
レシア「はい?いや、パターンとか流れとかなにそれ?
知らないし」
クラウンヘッド「ちょ、ま、ワシなにもいいもん持ってないよ!
そこにいるトカゲとかアゴ野郎みたいな乱獲される要素ないよ!」
レシア「だからオレが狩ってるんじゃん」
クラウンヘッド「それ余計なお世話!てかお世話でもない!」
レシア「あー。じゃ、みやぶるついでだよ
ピエロのくせに寂しそうだったし」
クラウンヘッド「え、こんなワシをみやぶろうとする人なんて
初めて…………
とかなるかぁぁぁぁぁぁ!!
ピエロのくせにとか人(?)が気にしてるとこついてきてぇぇぇ!」
レシア「はいはい、面白いこと言おうとしなくていいから
さっさと倒れろこの野郎」
クラウンヘッド「いや、これネタ日誌だし!
ワシ、ピエロだから面白いこと言わなくてどうするの!
てか頼むから帰れぇぇぇ!」
そして奴はワシを倒し、帰っていった
魔物として再び復活したワシは今日も一人……
周りを見渡せばアクセサリーを狙って冒険者どもが
トカゲやアゴ紳士(野郎呼ばわりしてすまん)
と戦っていた
ワシには目もくれず……
さ、寂しくなんてないからね!!!