前回記事をご覧いただいた方、いただいてない方、今回の記事!(冒頭部分だけでも)見ていただきありがとーございます!
ドレスアップ実践編、私のドレスアップを通してドレスアップ道を見てもらいたいと思います!
入門編で書いたドレスアップ道とは!?
①ドレスアップとは自分自身!
②ドレスアップ心を見つけろ!
③ドレスアップのコンセプトを決めよう!
④ひたすら姿見修行あるべし!
⑤動いてみるとなんか違うこともある!泣くな!
という説明しましたね!
心構え的な①は割愛して、②から!
②ドレスアップ心を見つけろ!
私のドレスアップ心ですね?
もうそれは明確にわかってます!
冒険者たるもの、冒険者であれ!なんです。
アストルティアで旅をする私たち。
そのアストルティアで生まれ、アストルティアで生きゆ。
私のドレスアップ心はこれでした。
“冒険者感があるか!”
そうなると、③ドレスアップのコンセプトを決めよう!
も絞られてきますよね!
冒険者感!
たとえば!デスマスターが出たタイミングで私はふと思いました。
(デスマスのドレア作りたいなぁ)
まず私はデスマスオンリーの服を構想しました。
武器的に鎌がインパクトがあるため、まずそれに合わせた感じでという方向に。
そこから思い浮かべたのは死神だったり、流しのデスマスと言ったものでした。
しかし、こねくり回しててもどこか面白くない!
死神だとなんかこう冒険者感がでない、流しのデスマスはコンセプトが難しい…
そこでふと思いつきました。
魔女は他者の魂で悪魔的な実験をするイメージあるよね?
ここで方向が一気に転換。前々から考えてた魔法使いコーデをもとに、命を刈り取る魔女というコンセプトのデスマスを考えつきました!
④ひたすら姿見修行あるべし!
今回は姿見修行はある程度終えていたので(仮組みで魔法使いの原型はできていた)すが、ここでは最初から話させて頂きます。
まず、魔法使い感のある装備となると…
頭に浮かんだのは魔法使い帽子!
ドレスアップ最大の難所は帽子なんです。
帽子のせいで失敗した事例は幾度となく…
特にウェディは鎧系の頭だと髪型の関係から顔がひらべったくなり過ぎて極端に合わないんですよね
デスマス帽子とかはまさしく合わないんです!
幸い、クルーガー頭は出家しなかったため、髪型を残したドレアが可能でした。
次に体ですね
私は基本上下一体は組み合わせ幅を狭めるためほとんど使いません。
更に上と下別の装備に(出来れば全てが別だと好ましい)するという縛りもつけてます。
まず、魔法使いということでローブ系はマストかと思い、ローブの下をたくさん探しました。
その中で、好きなのがいました!
私皮の小物大好きなんです。
冒険者感ありません???
そう賢哲下!これはドンピシャでした!
この二つを出した時に、ふと思ったのは意外性が足りてないな…ということでした。
個人的に魔法使いは首のもふもふが欲しい!
でも、ローブ的な上にすると、本当にコテコテの魔法使いになってしまう…(被る!)
うーんと唸りながら、最悪モコモコなしでもいいかと思いつつの修行を開始。
長きにわたる修行の末、ついにきましたアラビアン上!
意外性◯モコモコ◯マッチ感◯
はー、万歳万歳無事完成…
じゃないんですよね!まだあります腕と靴
腕も靴も目立たない部位ではあります。
ですが!!!神は細部に宿る!この腕と靴を作り上げてこそのドレスアップです!
むかしむかし、魔法使いは魔法使いの服しか着れなかった時代がありました。
その時にどうにかして魔術衛兵的な、鎧の足音を響かせる魔法使いを作りたいという想いがあり、苦労して足を鎧にしたなんてこともありました!
そのくらい重要なんです!
ということで今回も腕と足気合い入れますよ!!
腕は大まかに、手袋系か、手先だけ出るのか、鎧・小手、そして腕輪に分かれます。(獄獣みたいな包帯も腕輪としてカウント)
今回は手袋系だと命刈り取る感がなく、手先だけ出てる感じで指先の感覚がありそうなさすらいのコテを使いました。
足は魔法使いのイメージとローブ系というところから魔術師や道化師系でよく見られる足先がカールしている靴にしようと思いました。
砂海や月の靴などローブ系で沢山のカールしてる靴はありましたが、ここは思い切って獄獣の靴を選択!
カール具合が通常のローブよりも大きく見栄えが良くなるための選択でした。
顔コーデはなし!
お札を貼る案もありましたが、感じからしのままの方がニュートラルに感じられたからです。
⑤幸いなことに後悔はありませんでした!うまくマッチしてくれましたね!
と、こんな感じでドレスアップ作成してます!
是非皆さんも、悩んで苦しんで、そして楽しんで冒険してください!
反響や気分が乗れば続くかもしれません!