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野生のエックスさん

めがんてさん

[めがんてさん]

キャラID
: WC846-430
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 武闘家
レベル
: 118

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めがんてさんの冒険日誌

2018-05-03 21:45:54.0 2018-05-03 22:10:49.0テーマ:その他

ドラクゑ3を騙ってみる 前編

1と2はくろねこ先輩が語ってたので
今回は私が騙ることにした。

いつものように酒場登録してたら
アリアハンの勇者とやらに雇用された。

「めがんてありません」と但書している
LV97の盗賊という爆死ゴミよりも
もっと優秀なサポを雇えばいいのに。

他の仲間もべほいみさんというLV99の僧侶と
めらみさんというHPパッシブ全然もってなくてHP低い魔法使い
コインボスに返り討ちにあいそうな構成である。

これで魔王を倒しに行こうとか頭沸いてると思ってたら
王様から貰ったという装備をドヤ顔の勇者から渡された。

「たびびとのふく」
「こんぼう」

手持ちの装備の方が強いので丁重にお返しした。

勇者LV1(性格:世間知らず)

このPT大丈夫かという私の不安とは裏腹に
冒険の旅は順調に進んだ。

めらみさんのメラミがスライムをオーバーキルし

べほいみさんはいつもベホイミしか使わず

私が爆弾でスライムを爆殺し

ついでに勇者も巻き込まれて爆死した。

べほいみさんは勇者の死体にもベホイミしか使わない。

仕方ないので私が勇者の棺桶を担いで旅は順調に進み私たちは

アリアハンからロマリアへとたどり着いたのであった。

私は教会でなけなしの10Gを支払い勇者LV1を

復活させるのであった。

勇者「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

おれは スライムと戦っていたと

思ったら いつのまにかロマリアに到着していた

な… 何を言っているのか わからねーと思うが 

おれも 何をされたのか わからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗(爆風で吹き飛んだスライムの欠片)を

味わったぜ…」

めがんてさん「とりあえず勇者はPT最後方で防御担当でお願いします」

勇者「あっ、はい・・・」

勇者たちの快進撃は続く

めがんてさん「ばくだん岩がいっぱいいる!爆発!」

めらみさん「ばくだん岩にメラミで大爆発・・・ワクワクしてきた」

べほいみさん「ベホイミの出番ですね」

勇者「カンダタ倒しに向かったはずがどうしてこうなった・・・」

めがんてさんと仲間たちのテンションが上がって
一人だけテンション低い勇者のレベルだけいっぱい上がった。
勇者の何か大事なものが壊れる音がした。

ついでにカンダタを鞭でしばき倒したら
目覚めてはいけない何かに目覚めて下僕になりたそうな目で
めがんてさんを見つめてきたので爆殺したら
ロマリアの王様から無茶褒められて勇者が王様になった。

勇者王爆誕である。

転生モノテンプレよろしく内政チートで
中世ファンタジー観溢れる世界をSFファンタジー色に
染め上げる勇者王。
世間知らずなので自重しない。
ダメだ、はやくこいつ爆殺しないと・・・。

勇者王「勇者ロボ、ガ〇ガイガー、バラモス城へ向けて発進!」

めがんてさん「もう、決戦の舞台、宇宙でもいいんじゃないかなぁ…」

バラモス城到着、オーブとかいらなかった。


バラモス「ついにここまで来たか。勇者よ・・・」

勇者王「勇者ロボパンチ!」

バラモス「・・・そなたらのハラワタを喰らいつく、グアア!?」

その日、ネクロゴンド城に汚い花火が上がった。

第一部完っ!


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