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輝ける魔人バスター

すさのお

[すさのお]

キャラID
: ZN627-505
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

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写真コンテスト

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すさのおの冒険日誌

2018-03-04 02:23:02.0 2018-04-02 17:27:20.0テーマ:その他

ぼくの脳内ファンタジー(空想小説)第5話(全54話 完結

緑「あのさ、その前に教えてくれ。きみはどうやって二百人の少女を保護したんだ?」

エレオノーラは緑の前の淡い色のお洒落な椅子にさっと足を組んで座った。裸のまま。
長い髪をさっと後ろに右手でかきあげた。

エレ「まず私の特殊能力で亜空間コンピュータ・メグのNPCエレオノーラに融合しハッキングしてダイナ王国の闇の組織の幹部たちが発動させようとした装置が起動できないようにしたわ。
その時点で、きみが私に送った闇の幹部の有罪の、きみが収集した多数の証拠をきみのボスのブリオシュ長官に送ったわ。
あと私自身の名前でブリオシュ長官の許可をうけておいたわよ。
ーー二百人の少女の身柄を世話させてくださいとね。
少女たちを保護する命令を部下に出したわ。
あらかじめ配置してあった私が社長を兼ねてる会社セントバーナド国際警備保障のエージェント達が保護したわ。50人以上を配置しといたのよ。
うちの優秀な社員たちよ。
少女らの身体にしかけられていた麻薬の致死カプセルはアレクサンドロス財団のメディカルクリニックセンターで、さっき私と医師団で取り除いたわ。
たいへんだったけどね。
今は二百人全員、この下のアレクサンドロス・ホテルの客室に分散して休ませてあるわ。」

「少女たちは、いまは二百人全員が、あなたも知ってるアレクサンドロス財団が主催してる『世界学生学力試験』資格サスを取りたがってるわ、それに全員意見が一致してる。
だから全員が財団の豪華なホテル並みの寄宿舎付きの予備校で勉強することになったわ。かかる費用はすべて私もちでね。合格すれば将来の奨学金もSSS待遇で。どう?これで文句ある?」

緑「ないよ。さすがだね。上出来だ。 あいかわらず、おまえの財力と権力はすさまじいな。」と緑は上着と靴をさりげなく持って逃げる態勢にはいり、エレオノーラから後ずさりしながら答えた。

「逃がさないわよ。この助っ人料はあなたの身体で払ってね♪」緑を見つめてエレオノーラは冷笑すると
瞬時で緑の背後にまわりこみ、彼をそっと抱きしめた・・・・・
華奢なエレの腕は魔女の様に
緑の鍛えられた太い上腕筋と胸板を動けなくした・・・・

毎度のことだがエレオノーラってエロいなぁ
・・・・・・・・・・

緑とエレオノーラは激しく愛し合った

朝、彼が目覚めると、また一人だった
けだるい感覚だった
目覚めたばかりなのに体はぐだぐだだった
NPCが「おはようございます」と言った
緑はベッドから起きると腰がたたないのでベッドから、どすん!と落ちて、絨毯の上をはいずって空を見て「あ、太陽が黄色い!しかも3個もある!ここはアースティアラじゃあない!」
NPC「いえいえ、アースティアラです。大丈夫ですか?緑さん」
緑くん「・・・・・・」

緑はエウロパ連邦のランス共和国の花の都リパにある世界警察機構の本部に出勤した。
ひさしぶりの出勤だった。

同僚が「よお、おひさ。元気にしてた?」と声をかけてきた

緑「やあ、そこそこ元気だよ」

ブリオシュ長官の部屋に行った。

ブリオシュ長官は上機嫌で一ノ瀬緑にこう話しかけた
「やあ、一ノ瀬特捜官。2か月にわたる隠密捜査ご苦労だったな。
今回は最高の大団円だよ。
まあ、わしの人徳によるところが大きいだろうがな。
ふっふっふ。
今回、摘発された人身売買組織の犠牲になった女の子たちの人数が多いことと、
ダナン王国では売春婦をやった女性は宗教的理由で決して許されない。
社会に受け入れてもらえることはない。
だからこの二百人を保護したらどうするのかが頭の痛い問題だったんだよ。
それをアレクサンドロス世界財団のエレオノーラ会長が、
いきなり、極秘情報をキャッチしたんですが、
二百人の売春させられてた少女たちがいるそうで、うちで全員めんどうみます、
て言ってくれてねえ。
・・・しかしあの人はテレビ携帯電話だったが、ほんとに絶世の美女だなぁ。おっぱいでかいなぁ。じゅるっ。いい女だなぁ~~(ニンマリ)
これもわしの人徳だなあ。わっはっは。」

リーベ副長官「そうですとも、長官。あなたの人徳ですよ。わっはっは」

一ノ瀬緑は「任務が一段落したので休暇をいただけるお約束ですが?長官」

長官「ああ、わかっとる。休暇休暇とうるさいな。大した仕事もしてないくせに」

副長官「おまえみたいな青二才は、長官の爪の垢でも煎じて飲んだほうがいいぞ」

緑「お言葉、胆に銘じておきます。ではこれで退出してもよろしいですか?」

長官「いいだろう、2週間の休暇をあたえてやろう」

緑「ありがとうございます」

緑はエレオノーラにメールを送った。
「今夜、食事つきあえる?」

緑は世界財閥アレクサンドロス・コンツェルンの巨大な本社ビルの最上階のエレオノーラの自宅にむかった。




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