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輝ける魔人バスター

すさのお

[すさのお]

キャラID
: ZN627-505
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

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写真コンテスト

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すさのおの冒険日誌

2018-03-07 05:48:38.0 2018-03-30 10:53:18.0テーマ:その他

エロい女宇宙人超生命体アスターティ様はえっちなブルマさんだった第17話(全54話 完結

凶霞市にかかる凶霞橋は夕日が美しいので有名なスポットである。
恋人同士がここでデートすると必ず結婚できるいうジンクスがある。
日曜日にはカップルでにぎわうが平日の今日は橋の上にはだれもいなかった。
20代後半ぽいカップルが歩きはじめた。
エレオノーラと緑だった。
二人並んで歩いている。
さっき緑はエレオノーラを携帯電話で呼び出したのだ。
緑「散歩したいんだけど、ちょいここへ来いよ!」
エレ「OK!すぐいくよ!」

エレオノーラは重役会議中だった。会長室の東側のエリアに一枚板の巨大な大理石の楕円形のテーブルで20人くらいの目つきの鋭い優秀そうな老若男女が書類や自分のPODを見ながらひとつの隙も無い議論を舌鋒鋭く戦わせている。
世界財閥アレクサンドロス・コンツェルンの重役たちである。それを無視してエレオノーラがさっと席を立つと、重役たちは一瞬緊張してエレオノーラの方を見たが、彼女がトイレっぽいのでそのまままた議論を続けた。エレオノーラは自分のプライベートエリアにはいりロボットのエレオノーラNPCと入れ替わると、そのまま抜け出した。ビルの最上階の自宅にあがると緑のGPSを確認しもよりの空港を決めると自家用の超音速垂直離着陸ジェット機に乗るために一人乗りの超小型ヘリコプターでリケトニア空港へ。アレクサンドロス家専用のプライベートエリアから管制塔の指示を待ち、そこから東(ひのもと)国のローカルの凶霞市市民空港へ。
タラップを降りていくエレオノーラを自家用機機長とボディガードたちが乗降口で見送る。下には空港長が三つ揃えに着替えて作り笑顔でもみ手をしながら用事もないのに待機していたがエレオノーラは彼に笑顔で挨拶すると走ってさっさとすでに待機していた電気リムジンに乗り込んだ。運転手はナビを見て、さっと凶霞橋のたもとへと車をつけた。エレオノーラは「ごくろうさま」と運転手に声をかけると
緑の姿を探した。

二人は無言で 歩いていたがいきなり緑がエレオノーラに言った。
緑「おまえ 俺を愛してる?」
エレ「愛してるよ。きみは私にとって世界で一番大事な人だよ」エレオノーラはそっぽをむきながらそう答えた。
エレ「でも 私はいつだって自由でいたいから たとえ君でも結婚はしないよ!」
エレオノーラは緑のブルーのジャケットの背後の裾に赤い値札がひらひらしてるのに気が付いたが無視した。(タイムサービス¥1980)
ジーパンはところどころ糸がほつれている。白い無地Tシャツに靴はワゴンサービスの1足980円の学生用紐靴。
エレオノーラはきょうはティファールのミス・ココのオーダメイドスーツを着ていた。細身のパンタロンは濃いあずき色のベルベットで下にはシルクのベージュのブラウス。ティファールのスーツは既製品で数十万~数百万円。
ミス・ココのオーダメイドになると数千万円する。エレオノーラは二度と同じ服を着ないが、きょうの服はお気に入りで緑に気づいてほしかった。
ノーメイクにサーモンピンクの口紅、腰まであるブルネットの髪の一部を三つ編みにして編み込んであとは梳き流している豊かな髪。ダークワインカラーの皮のパンプスもティファール靴部門のオーダーメイド。

思えば二人が結ばれたのは18歳の時。
一ノ瀬緑ははいきなり平日に携帯電話でエレオノーラに呼び出されて、
成成田空港から一日がかりでリケトニア公国のエメラルド・シティーの西の下町のさびれたヨットハーバに
迷いながらもようやっと着いた。
そこで待っていると、エレオノーラが競技用のヨットに乗って入港してきた。波止場に彼を見つけて手を振る。
二人が会うのは久しぶり。
そこでいきなり「私これからアースティアラの上流社交界にデビューするの。それでさ・・・・そのきみにお願いがあるんだ」
近くのアレクサンドロス家の小島の別荘へ行った。ヨット上でエレオノーラが聞いた。
エレ「私たち無二の親友よね。」
緑「ああ 俺たちは無二の親友さ。」
エレ「じゃあ わたしのファーストをもらってくれないかな?」
緑「ファーストってなんの?」
エレ「からだよ」
緑「えええええええ!?」
ヨットの上で海風に吹かれ、波に揺られながらエレオノーラは言った。
「私たちはこれから生涯、お互いにいつも自由な状態で誰とつきあおうと自由で不干渉で何にも縛られない関係でいない?
無二の親友でSEXフレンドていうことで。おたがいに結婚したい人ができたときはSEXフレンドは終了で、それ以降の人生は無二の親友だけね。そういう関係ってどう?」
緑「おぉOK!」
緑はどもりながら二つ返事でOKした。
エレオノーラはさらに無感情に付け加えた。
エレ「あなたが女性が欲しい時はいつでも呼んで。相手してあげるから」
緑「!!}
別荘で緑はエレオノーラと結ばれた。
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