どうやら私は老け顔便所の評価を見直す必要があるようだ。
とりあえず、6.1終了までの時点では最初の予想通りヘルヴェル様が仕組んでたってことだったようです。でも、真相編には早過ぎるので、真の黒幕がいるんだろう、きっと。
あの様子からして、やっぱりユーライザとの対比が関係ありそうですね。
無価値というのがキーワードなのかな?
ところで老け顔ことアルビデだけど、ちょっとだけ評価を改めました。
結局の所、彼はヘルヴェルの手先として仕事を全うしていただけなんだなぁ。
悪神の種の育成や、主人公に関する悪評の流布、アンノウンスライムも彼かな?
オープニングの主人公撃墜も彼だろう。
ヘルヴェルとの最初の出会いのときは、彼はヘルヴェルよりも先に主人公を見知っていた様子なのは飛んできた主人公を目視していたからだと思われる。
そう考えると、ヘルヴェルによる英雄の悪神化計画及び主人公の試練の遅滞妨害で重要なことの実行はほぼ彼がやっていたと言うことで、やってることの内容はともかくとして、非常に勤勉で優秀なやつだったわけで。
白灰の試練場の主人公へのあたりがやたら厳しいのも、ヘルヴェルが担当者でアルビデがその補佐って感じだから噂を信じる人が多かったんだろう。
ヘルヴェル鎮圧の中にカンティスおったんやが、あいつは正真正銘の腐敗役人ってことでいいんかね?
ヘルヴェルの計画に加担していたわけでもなく、噂に流されて審判の天使という立場にありながら不公平な判定を下そうとし、それを報告せず、隠蔽する取引に応じたわけで。
やっぱワースト天使一位はカンティスやな。
カンティスと言えば、儀式のときにユーライザがフォステイルが来ないとぼやいているときにカンティスがこちらに目線を送ってシーってしてたのは何だったのだろう?
儀式中は静かにしろって意味にもとれるけど、まるでフォステイルのことはユーライザには黙ってろと伝えているようにも見えたのよね。なんか、会話を見落としてる??
さて、エルトナ編はなんというか、ハウオウめんどくせえっ!って感じだったなw
深翠の試練がハウオウのトラウマ克服回かとおもったら、全然克服できとらんやんけ!どころかこじらせ過ぎてて草まであった。
カブやリナーシェはそれぞれ自国を滅ぼしたい理由は一定の理解が出来る内容なんだけど、ハクオウのはただのヤンデレというか、三者とも発想の飛躍なんだけど、ハクオウ理論はぶっ飛んでた。
守れぬなら殺してしまおうとかどんだけよ。しかも、自分の国を守れなかったから他の国も滅ぼされる前に自分が滅ぼそうとか大きなお世話よw
所で時の王者歴代最高といいつつ、二代目だったのね。彼の死後国が滅ぶまでにどのくらいの猶予があったかわからないけど歴代何人いたのかな?
ウェナ編はしっかりオーディス王子が出てきて安心。いやー立派になったんじゃない?
八年前にやっていたときは、ヴェリナードは放置してレンダーシア編入っちゃってて、二年前に復帰したときにヴェリナード編をやってたからオーディス王子にはそこそこの思い入れがあるのよね。
オーディスがリナーシェのアンリミテッドブレードワークスからセーリアを守ったとき、セーリアが少し驚いた顔のアップが映ったけどあれはキュンときたってことでok?
あの二人にはいい感じになってほしい
そいえば、セーリアは靴を履いてなかったとおもうのだけど、あれもアリアの血族という証明なのかな?
さて、三カ所まわって、グランゼドーラにでもいくのかと思ったけどその前にフォーリオンに戻りました。
今週の戦犯
アラクレス
もともと態度の悪い奴だが、それは単に性格の問題だと思ってたのだけど、今回こいつ、ヘルヴェルからの伝言を天使長からだと嘘ついたよな?
単純に天使長が目をかけているヘルヴェルからの伝言だから信じたのかもだが、普段の態度が悪いのでギルティ。日頃の言動ってやつは評価に響くのだよ。
残る悪神はアシュレイとレオーネ、バイオ4みたいな組合せのコンビ。
6.1のラストシーンではアシュレイが黒幕感だしてたけど、過去パターンからするとこの部分は大抵ミスリードなので、やはり怪しいのはレオーネなのかな?
6.3以降に新キャラ登場してそれが真の黒幕ってのもありえるな。
ただ、ラストシーンのアシュレイのセリフからすると、アシュレイは悪神化計画は知ってたように思える。オープニングでも、二人が一緒や歩いてるシーンがあるし、ヘルヴェルはアシュレイの導きの天使なのかね?
レンダーシア出身の初代勇者と、今代の盟友にそれぞれ導きの天使がついてるっていうのも対比になんてるんだなぁ。
オープニングを見返してて気づいたのだけど、エテーネルキューブが大きく映ってるんよね、今の所ドワチャッカ編で使ったきりだけど、まだ出番ありそうかな?