こんばんは、いいんちょです。
キラ拾いの新しいルートどうすっぺって感じでさまよってるうちに何故かストーリー攻略を始めてしまった。
ヘルヴェル様復活
特にユーライザとの確執とかはなく、髪の色が天使としては珍しく暗い紫色という点もこれといってなにもなかった模様。
姉妹といってもほとんど親のような存在みたいだ。
一連の行動も外敵によって操られていた(洗脳っぽい?)と言うことらしい。
ヘルヴェルは元上司によって赤い石を呑み込まされ、老け顔便所アルビデはヘルヴェルに赤い石を呑まされたらしい。
ついでに、前回までのはなしでちょっと疑問だったリナーシェの悪神化理由が本棚で補完されてた。
リナーシェの担当天使はアルビデで、本来リナーシェに伝えるべきだったリナーシェの死後の出来事が伝えられていなかった模様。
ストーリーの終盤はビギナーズガイドとムーンフォールを混ぜたような雰囲気だったな。
天使を追ってきた存在によってアストルティアが危機に瀕しているって状況はまんまムーンフォール。
紫髪というだけで私としてはお気に入りキャラだったのだけど、ヘルヴェル様は今回で退場となってしまった。
天星郷に打ち込まれた錨の鎖を断ち切るために自分の生命力を全て神剣に込めたっぽい。
ムービー内ではっきり死んだのかはわからないけど、爆発と同時に天使長とユーライザがショックを受けてたので天使同士なら感じあえるような魔力とか霊圧的なのが消えたのだろう。
ヘルヴェル様の髪が特徴的な色なのは生まれ変わったときに目印になりやすく、ラストでユーライザが名付け親になるというエンディングの布石なのかもしれない。
ただ、天寿を全うした天使が生まれ変わる、という話をしていたのが少し引っかかるが、、、。
気になるのは、レオーネを導いた天使。とくに名前もなく、ユーライザもピンときていなかった模様。
だれやあれ、両目に石くっつけて楽天カードマンみたいになってたけど、、、。
しかも、目玉が石になってるのかと思ったら、瞼に当ててるだけだったみたいで、凄い大まじめなシーンなのにクスッと笑ってしまった。
6.2は全体的にギャグシーンが多かったな。
天使長の年齢問題、先代天使長のメモ、アシュレイvsユーライザの言い合い、ユーライザの監視が緩すぎてちゃんと監視しろと自分から注意する監視対象ヘルヴェル様などなど
まぁ、最大のギャグはカンティスが天使長代理になったことだと思うのだが、、、。
一見一番武力が高そうなカンティスを神殿の守護に回さなかったのは少し謎だ。
レオーネを導いた天使の描写を見ると、目を隠している天使長もとたんに怪しく思えてくるなぁ。
いや、あんだけ痛めつけられながらもレオーネやジアルミナと激戦を繰り広げたのだから流石に裏切ってるとは思えないけど。
魔界のお話と総合すると、ジャゴヌバの親元が攻めてきた!ってことっぽい。
レオーネは存外しょうもない理由でジアクトに寝返ってて、アシュレイは罪悪感から従ってた感じなのかな?
でも、そもそもレオーネの不幸の原因ってジアクトなのでは?
ジアクトはジャゴヌバの親元で、ジャゴヌバの魔瘴で魔族が生まれて、ジャゴヌバの洗脳でアストルティア侵攻が起こったわけで、それがなければ勇者とかも誕生しなかったはずよね。
完全に転がされとるやん。
ジア・クト念晶体について
この名前を聞いて真っ先に思い浮かんだのが、涼宮ハルヒにでてくる情報統合思念体
ジアルミナも自分達のことをひとかけらと言ってることから、全にして個とかいっちゃう奴らだと思うのだけど。
ハルヒのなかで、情報思念体が原生生物に寄生して死後抜け出したとしたら、それは霊魂のような存在と言えるのではないかという考察があった。
赤い石もジアクトのひとかけらで、その石を身につけているとジアクトの意志にひっぱられる行動をしてしまうのでひとかけらに寄生された状態なのかも。
そうなってくると、赤いサングラスかけてる天使長がやっぱり怪しいんだけど、あからさま過ぎてミスリードっぽいよねぇ。
何故かいろいろな天使の家の本棚にある名もなき天使の日記は4で締めくくりのようになってたけど、あれで終わりなんかな?
カンティスは間違いなく読んでそうだよなこれ。
後日サブクエストで筆者でてくんのかな?