こんちわ、いいんちょです。
またクエストがトルネコとミネアだけになってしまった。
正直、苦行に近かったユーライザの思い出シャトルランを走りきって後日談を見てきました。
でもまぁ、ユーライザの思い出語りからナドラガ乱心の理由について、考察みたいなのは浮かんだから収穫はあったと思う。
要するに、AIの反乱みたいな話なんだろう。
地上では人類は戦争に明け暮れている、母の愛したアストルティアの秩序を保つためには自分が統べるのが最も良いと判断したってことなんだね。
返す返すも、過去のナドラガがいいやつなのがなんか切ない。
後日談のお話は大きく分けて2つ、レクタリスの心残りと、天使たちの後悔って感じ。
どちらも結構いい話なんだけど、ちょっとあっさりだったのが残念。
思い出めぐりが長かったから余計にこんだけか、、って思ってしまったよ。
レクタリスのお話は、、、、まぁ、どうなんだろう。僕っ娘好きな私はそれなりにレクタリス好きだけど、こんなヒロイン扱いされるほど他の皆は思い入れあったのだろうか、、、。
二人でアストルティアを飛ぶシーンも、もっと演出を凝らしてほしかったかな、、、。
ちょっと残念。
天使たちの後悔のお話。
結局、天使の大攻勢は実現せず、英雄だけに戦わせ、全滅(なぜかフォステイルも消えた扱いになってる?)させてしまった事を悔いているので元気付けでやってくれというお話。
いや、そこ後悔してるくせに、結局アフターケアまでさせるんかーいって突っ込んでしまった私は悪くないはずだ。
カンティスよ、わいはお前のこと嫌いだけど、最終決戦についてはお前が気に病むことやないで。
第二魔眼砲とか誰も予想してなかったし、脱出よりジアゲ討伐を選んだのは英雄達自身だったからな。
クリュトスは一緒に前線まできてたし十分役目は果たせてたよ。
フェディーラは、、、、ほら、かわいいから。
まぁ、そんな感じで、こっちもあっさり終了。
そして、フィナーレとして、ヘルヴェル様が転生した!
んだけど、ここもあっさり終了。
えー、、、正直、ここらもうちょい盛り上げてほしかったし、操られてたとはいえ罪を犯したヘルヴェルが転生したことへのコメントが欲しかったなぁ。
操られてたからノーカンなのか、命がけで鎖を破壊したことでチャラになったとかなのか、、、。
まぁ、罪を犯した天使が転生できないかもしれないって話自体、ナビュエルと話してないと知らないかもしれないから入れなかったんだろうけど、、、。
ヘルヴェル様が転生できないかもしれないと嘆いていたナビュエルも、いつの間にかヘルヴェル様ならきっと転生できるって前向きになってた。
あれ、これセリフかわったよね?
というわけで、これにて天星郷のお話は全て完了したようです。
終わってしまうとなんだか寂しいものですね。
最後に、正直天使アンチだった私が好きな天使三選
ナビュエル
完全アウェーなそなえの場において数少ない中立な振るまいだった天使さん。
ヘルヴェル様大好き。
ユーライザに関しては、罪付きなこと以外にも思うところがあるっぽいけど、ヘルヴェル様好き故の嫉妬の部分が大きそう。
ラメリン
聖天舎の談話室にいる陽気な小咄お姉さん。
自称コンサバ系女子。
料理と美容が趣味。
実はフェディーラの料理の師匠でもある。
体格が良いという理由で戦務室に配属されたけど、戦いが苦手で自分の適性と周囲の期待の板挟みに悩んでいた所をヘルヴェル様に救われた。
ティアン
人間のぬくもりてぃに感動してうっかり罪付きになってしまった元導きの天使。
単純に黒髪褐色肌がおいらの癖に刺さったw
さて、ストーリーはver7までおあずけ。
まぁ、2ヶ月とかあっというまでしょう。