いいんちょの冒険日誌

ぬおおおおおおおお！許さん！許さんぞぉぉぉぉお！！
シナリオ書いたやつでてこーい！！ パドレ夫妻は聖域だったのに！

いやあのさぁ、もう許したれや、、、
パドレは洗脳され、
赤ん坊だった主人公は未来へとび、
マローネは長いことひとりで家を守ってたんや

しかもﾊﾟｯﾊﾟ洗脳されたまま、相手が自分の子とも知らずに殺しかけたり
未来でも過去でも親友を失っとるし
結構長い期間ひとりぼっちで謎空間な閉じこめられてたし
もうこの一家は十分苦しんどるんや、許したったらどうや

もう前振りの時点でフラグビンビンだったらさ、これからこの家族にまた不幸が降りかかりますって感じではあったけどさ

でもさああああああ？！！
ﾊﾟｯﾊﾟにさぁああ？！！、おまえの母さんはそんな名前じゃないし、ずいぶん前に死んだとかさああああ？！！言わせんなよ！！！
そんなセリフ、ﾊﾟｯﾊﾟから聞きとうなかった！！

せめて、言った後に少し違和感を感じたりしてほしかった！！

でもまぁ、その違和感すら感じる余地なく消えてしまうというのが創失ってことなんでしょう。


主人公が創失に対してリーディングシュタイナー的な能力があるのは、女神関連ってことよね
時渡りの力関連なら、パドレやメレアーデがもっと違和感を感じるはずだし
でも、結局神化の儀はしなかったはずだよなー
あとは、勇者関連？盟友って結局もう一人の勇者の存在を隠すための呼び名っぽいし
アンルシアも創失に抵抗したっぽい感じだしな

と、調べてみたら勇者と盟友の家系はグランゼニス(ルティアナの子のほう)が生み出したらしい

グランゼニス(創世神)が作り出した呪いが、グランゼニス(種族神)が作った力に目覚めた人物に感知できるというのはなかなか面白い
なら、アンルシアも目を覚ませば創失を認識できる三人目の人物になるのかな？

じゃあ、ポルテはなんなんだ？
勇者の家系か、グランゼニス(種族神)なのだろうか？師匠の人格はグランゼニスってことぉ？
本人じゃん無いにしても、グランゼニスが生み出した何かなのかもしれない
ペガサスとかも作ってるし

所で、今回メレアーデがなんかノンデリ野郎に感じられてしまうのだが、、、
いや、もともとあんまり空気は読まない性格だった気はするけど、ちょっとこう、察しが悪いというか
マローネが心配してた通り、心の余裕が無くなってたのかな？
そのせいで、仕方がない事とはいえ主人公を傷つけた(と本人は思ってそう)罪悪感からさらに余裕を無くしてるのかな
クォードのことも相当引きずってるみたいだしなぁ
メンタル弱り切ってるよメレアーデ、、、

なんとも辛気くさい展開が多いシナリオではあるけど、ムニエカの町の話はなかなか良かったかなw
エステラとナブレット団長組ませるとか正気かドゥラ君w
いや、とはいえエステラも流石は神官ちゃんと自制したみたいです
何だかんだ、深刻なシーンでも空気を読まずに自分の欲望に忠実な人が多い中、よくできた人物だよね
ナドラガンドの歴史のせいもあるのかも？
アスタルジアでは天然を軽く飛び越えた習慣が垣間見えるが、この世界では珍しい好人物だなぁ

しかし、あの町長こわい
あれで100％善意なのが怖すぎる


メネト編はなんかよくわからん部分が残ったな
フクロウの眠り自体は村人を守るためのものっぽいけど、そもそも何から守ってたのか、その何かがどうなったのかはよくわからないまま、起こさないと！みたいな流れになってたと思うのだけど、、、？何となくすっきりしない


アマラーク編は、なんかアラゴルンみたいなやつ出てきたがwってなった
槍術の演出がかっこいいw
めっちゃ洋風の見た目だけど、動きは柄で叩くを多用するアジア系の槍術だったな、やっぱかっこいいもんな！

設定を仮想フルスクリーンに変更してから、なんだか一部で処理落ちのような感覚があるんだよね
カクツクというほどではないんだけど、なんとなく重い気がする感じ

グランゼニス神のまわりに、なんかもわもわが渦巻いてるエフェクトが重かった

なんか、創失の説明聞いてるとさ、消えたものは戻ってこない気がするんだけど、ちゃんとﾏｯﾏは戻ってくるんだよね？
信じてるよ？やっと取り戻した家族団欒、ここで終わりなんて許さねぇからな？