スバライドのプレイヤーイベント

【ごあいさつ】
はじめまして。このたび、“ゲーム音楽愛好会”を主催させていただきたいと考えている、スバライドといいます。

ゲーム音楽のプレイヤーイベント、たまに見かけることがありますが、
“ジャンル”や“作品”・“メーカー”および”機種”・“作曲家”などで「攻める！」をコンセプトに、
ゲーム音楽愛好者同士で、アツく、濃密な語り合いをする集いを立ち上げてみたい、と思い至りました。

主催者自身も、もちろん“ドラゴンクエスト”から、
ゲーム音楽の世界に魅了された者ですが、
他のイベントとの特殊性を打ち出し、一線を画すのは、
このイベントで取り扱うゲーム音楽は“ドラゴンクエスト”音楽のみではない、ということです。

アーケード、PC-8801、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームギア、メガドライブ、ネオジオ、プレイステーション、セガサターン、PCエンジン、ワンダースワン、ニンテンドー64、ゲームキューブ、ドリームキャスト、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーＤＳ、ＰＳＰ、Ｗｉｉ、PSVITA、Switch…
（ディスクシステムなども含めれば、ハード挙げるだけでもたいへんですね。入ってないのあるな…とわかってますが、取りこぼしはご容赦ください、笑）

現行する多種多様なハードの中で出会ってきた、あらゆるゲームの“音楽”のみを切り出して語る“終わりなき愛好会”を、目指していきます。

じつは、ゲーム音楽は、括り方を「全般（なんでも）」とされると、上記しましたように、
かなり範囲が広く、多岐に渡る種類と作品が存在しますので、
濃密に語るためにこそ、じつは「攻める！」コンセプトが必要なのです。


【愛好会の内容】
初立ち上げの“お試し”として、
「イース（Ys）で攻める！」、ゲーム音楽愛好会を開かせていただきます。

ゲーム音楽のド定番、安定を地で行く、
Falcom：イースシリーズ
ドラゴンクエスト内でも、イースの音楽を愛好されている方はいるのではないでしょうか。
僕自身も、イースシリーズを始めるにあたり、
前評判は“音楽”であり、それ以上でも、それ以下でもありませんでした。

（ちなみに、僕は、Ⅹの中で「アドル」という名の赤毛の冒険者の方を、それなりの数、みてきましたね。そこのアドルさん！運よくこのプレイベを見つけたら、これはもうあなた向けです…！
“RPGは優しさの時代へ―”“冒険心を呼び覚ませ！”）

知らない方には、問います…
『君は、アドル＝クリスティンという名前を知っているだろうか…？』

　（PC-88版イースのマニュアルに掲載されたプロローグノベル、
　『アドル＝クリスティンの冒険』より抜粋）


＜コーナー紹介＞　参加者には、事前に“語り”を持ち寄って頂きます。
※　愛好会の性質上、“語り”や“思い”を持ち寄って頂くことは必須です。

【　音楽鑑賞会　】★この愛好会のメインコーナーです。

（１）“俺の（私の）”イースBGMはこれだ！
・　Youtubeでの共有、音楽鑑賞会です。
・　持ち寄った曲名をYoutubeで検索、同じタイミングで聴き、鑑賞。
・　プレゼンターは、選曲の理由や、曲への想いを、心ゆくまで語ってください。（必須）
・　原作PC音源も良し、ギュンギュンのアレンジ版も良し、
大切なのは、その曲に対する、“あなたの経験と思い”です

集まり次第で、１人１曲紹介か、２曲目紹介に入れたりする場合がありますね。
Youtube上にある曲を選んでください。

【　語り合いするコーナー　】

（２）　イースの真の“ヒロイン”はだれだ！？推しプレゼン大会！
・　イースシリーズプレイヤーなら、もうわかると思うので、説明不要ですかね…笑
・　事前に持ち寄って“語り”をして頂きたいと思います。

（３）　私だけが知ってる“イースあるある”
・　ナンバリングもⅨ作まである大作、イースと言えば…“コレ”！
プレイヤーだけがわかる発見や、あるあるをあなたもプレゼンしてみましょう！

（４）　自由トーク・雑談
・　それる道も用意しておかないと、がちがちになるので、雰囲気に合わせて、雑談に寄り道します。

★　鑑賞後の語り合いコーナーを、毎回の愛好会ごとに設定したいと思っています…。
ここが、まさにマニア・愛好家の集いたる所以です。

【流れのまとめ】
鑑賞（１人１曲の紹介）＋　語り合いコーナー

ただただこれだけの90分…！
あくまでも、ネタは“音楽”です♪

今回は、合わなかったけど、該当する「攻める！」テーマが来たときは、
歓喜してお越しいただく…！
ファンは待望、垂涎のコアなイベントに仕上げていきたいと思っています！

イースファンのみなさま、お越しをお待ちしております！