〇月〇日
「ギガスラーーッシュ!!!」
「もう、心配ないですよ!」
「立てますか?」
あ、足を痛めてしまって・・・
「それはいけない!」
「私の後ろにお乗りください。お送り致しましょう。」
あの~・・・せめてお名前だけでも・・・
「私はあなたの・・・あなただけのナイトです・・・」
バシッ!!!(会心のツッコミ!)
痛っ!
「ちょっと!何、よだれ垂らしながら寝てんのよ!」
「しかも、にやけながら・・・気持ち悪いよ!!」
夢か・・・
って、戦闘中に眠らされたのかww
あれ?
モンスターは?
「もう、全部片付いたよ。」
「いったい、どんな夢みてたんだよ!しかもあんな短時間にw」
すると、パインが口を両手で隠しながら、嬉しそうに・・
「あのね~!このまえ、おねぇちゃんと二人で討伐してたらねぇ・・・( *´艸`)」
「なるほどな・・・」
「まったく・・・なにのぼせ上がってんだか・・・」
「よくある話じゃないか。」
「お前は何か?親切に辻ザオしてくれる人全員に恋しちゃうのか?w」
で、でも・・・
あの全身に電流が走ったような衝撃的な出会いは・・・♪
「・・・・ギガスラのせいじゃね?・・・」
・・・・・・・・・・・
めずらしく、ライカが目を輝かせながら色々聞いてきた。
「それで、どんな方だったんですか?^^」
「お名前は?年齢は?彼女居るんですかねぇ?^^」
んん~~。
年は同じか私より上か・・・何にせよ何も分からないんだよねぇ><
水を差すようにフランが・・・
「しかし、キザな野郎だね!魂胆が見え見えじゃないか。」
「私はそんなガキんちょ願い下げだよ、もっと渋くてさぁ。ある程度の年齢で落ち着いた人がいいね。」
それは、本当のあなたが・・BBAだからじゃぁ・・・
「私の夫は年下なんですけど・・・年下もいいですよ^^」
「色々、言う事聞いてくれるし^^」
そ、それは脅しなのでは?裏村王にお願いされたら・・・
「「何?なんか言った?!」」
い、いえ!!!
ふたりの視線が怖い・・・・
そんな、どうでもいい女子トークを聞いていたパインが・・・
「ぼくも、早くかわいいお嫁さんみつけて。結婚したいなぁ・・・」
「「「 だめ!!!絶対だめ!!!!!! 」」」
珍しく、三人の意見が合ったw
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最後までご覧頂き有り難うございますm(__)m
非常に個人的な妄想、物語日記になっておりますが、過去の投稿もご覧になって頂けると幸いです。
それではまた、次回のディオーレ日記でお会いしましょう^^b