〇月〇日
今日はパインのお勉強にお付き合い^^
何でもエルトナ大陸にある、知恵の杜という所に行きたいらしい。
目的の場所は、風の町アズランからキリカ草原を抜けて、ツスクル平野の北西、光の河の近く。
「すごいね~!本がいっぱいあるね~!おねぇちゃん!」
そうだね~^^
この知恵の杜は、薬学、古代文字などなど、あらゆる文献や資料が保管されていた、知恵を求める旅人の為、常に解放しているらしい。
どう?目的の本は見つかった?
「う~ん><」
「まだ><」
「たくさんあって、なかなか見つからないや><」
ほんと、自慢の弟ですよw:;
それにひきかえ・・・私はそういった事にはあまり興味がなくって・・・
いつかヴェリナード城にある沢山の本もパインに見せてあげたいなぁ^^
折角ここまで来たんだし、わたしもたまには読書でもしようかしらf^^
え~っと、なになに・・・
「シグルド戦記」?
東の空から・・・・・火の・・・
何のことやらさっぱりわからない・・・w
こっちの本は・・・
ん?なんだこれは?
何か封印してあって、開く事も出来ないいぞ・・・
何かヤバイ本なんじゃ・・・
そっと、戻しておこう・・・
「おねぇちゃん!」
ん?!
「あのね・・・ぼく、もうしばらくここでお勉強したいから、先に帰っててもいいよ^^」
「おねぇちゃん・・・ここにいてもつまらないでしょ?w」
うっ!
図星だw
それじゃぁ。あまり無理しないようにね。
「はーい!^^」
どうしよっかな・・・
せっかくだし、ツスクル村も見てこよ~っと^^
巫女のヒメア様にあえるかなぁ・・・
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最後までご覧頂き有り難うございますm(__)m
非常に個人的な妄想、物語日記になっておりますが、過去の投稿もご覧になって頂けると幸いです。
それではまた、次回のディオーレ日記でお会いしましょう^^b