本日誌はDQXの二次創作です。
注意!
原作とは異なる設定、独自解釈、独自設定、キャラクターの著しい崩壊等が多分に含まれております。
原作の雰囲気を重視される方はご注意下さい。
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後は審査の結果を待って、本選に備えて準備しておかないと!
ドレスアップをして美容院に行って・・・(*´ω`*)
と、その前にせっかくのビーチ♪少し泳いでいこうかな・・・^^
ん?!んん?!!!!!!!
え?!( ゚Д゚)
ま、まさか!?何故こんな所に?!
美の賢人の異名を持つ、賢者ルシェンダ様では!!!!?( ゚Д゚)
私の憧れの人♡( *´艸`)
あ、あの~~賢者ルシェンダ様ですよね?
「いかにも、ルシェンダだが何用だ?」
サインお願いします!!!(≧▽≦)
「私のファンか・・よかろう。名はなんと申す?」φ(・_・
デ、ディオーレと申します!
「ディオーレ?!」
「お主・・・あのディーナ女王の娘か?」
はい!
「そうであったか・・・」
「で、今日はそんな恰好でどうしたのだ?」
実は・・・かくかくしかじか・・・
「なるほどな・・・・・」
「しかしディーナの娘が私のファンとは・・面白いのぅ・・・」
「よし!特別に私が本選での,衣装メイク共にアドバイスをしてやろう!」
( ゚Д゚)!!
ルシェンダ様プロデュースであれば、私の優勝は決まった様なもんだ!
「ちょっとまっておれ、必要事項を書いて渡すゆえ」
_φ(・_・メモメモ・・・・・
「これでよし!」
「それと、美容室の無料券だ。遠慮なく使うがよい」
あ、有り難うございますm(__)m
無料券まで・・・
「なに、ディーナの娘と聞いてはこれくらい当然だ」
まさか・・お母様とルシェンダ様が知り合いだったとは・・・・
早速、このメモに書いてある衣装を買い揃えよう!
やはりルシェンダ様だ。
私には到底考えも及ばぬドレスアップ。
ウェディである私の短所をカバーしつつ、長所がいかんなく発揮できるドレアだ。
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〇月✕日
一次審査合格の通知がきた^^
まぁ当然だよねw
服も先に買い揃えておいたし、美容院にも行って準備完了!
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〇月✕日
キュラナナ海水浴場、特別ステージで本選!
さすが本選、周りは美女揃いだ。
皆の者、わらわの引き立て役として頑張ってたもw( *´艸`)
審査は一人ずつ順番に呼ばれて、ステージでちょっとしたパフォーマンスをする事になっている。
次、私の出番だ!!!
「エントリーナンバー4649番!」
「水の都ヴェリナードが生んだビューティーモンスター!」
「今大会初出場!まりんさんで~~す!!」
ざわざわ・・・ざわざわ・・・
ふふっ( *´艸`)皆わたしの姿に言葉も失くしたか・・・
よし!駄目押しだ!必死に練習したパフォーマンス!
武器を振り回してからのぉ・・・海魔人の怒り♡ ぷんぷん♪
決まった!
やりましたよ!ルシェンダ様♡!
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・・・・・・・・・・・・・
「クスクスwwwクスクスwww」
「なにあれ~wwww」
「グラコスのコスプレ?ww」
「略して、グラコス?ww」
「大丈夫?ww」
「出る大会まちがってない?www」
「あぁ親が見たら泣くなww」
「見、見ちゃいけません!」
「うわぁ~~ん。ママ怖いよぉ( ノД`)シクシク…」
「ガヤガヤ・・・ガヤガヤ・・・」
え?!Σ(゚Д゚)え?!( ゚Д゚)彡
「み、皆さんお静かに!お静かに願います!」
「ま、まりんさん有り難う御座いました・・・」
何故?!(´・ω・`)
つづく・・・
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最後まで御覧頂き有り難うございますm(__)m
前回に引き続き☆女王ディオーレの青春日記☆特別編!第二話と題して、投稿いたしました(*´ω`*)
お時間があれば、過去の日誌を御覧頂ければより楽しめるかと思います。