本日誌はDQXの二次創作です。
注意!
原作とは異なる設定、独自解釈、独自設定、キャラクターの著しい崩壊等が多分に含まれております。
原作の雰囲気を重視される方はご注意下さい。
※今回は特に過剰な感情表現があります。お気をつけ下さいm(__)m
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何故?
係員に促され、会場をあとにした・・・(´・ω・`)
こんなに可愛い衣装なのに・・・
やはり凡人には、ルシェンダ様のセンスが理解出来ないのだろうか?・・ブツブツ
ただいまぁ!
「おかえりなさいませ。ひ・・・・」
「何奴!!!!!!!!!!!」
ちょ、危ない!! 私だよ!!
「・・・・・」
どう?可愛くない?(*´ω`*)
「姫様に女王様からの言伝がございます・・・」
なんで!無視すんのよぉ!
え?( ゚Д゚)今何て?
「早急に城にお戻りになるように、との事です。チラッ」
((((;゚Д゚)))))))ヤバイ!当然この事だよね・・・・
ちょっと、お城戻るね・・・
「いってらっしゃいませ。姫様。」
お城に戻り女王の間へ・・・・
「・・・・・・で?!何です?その姿は?」
「しかも聞けば大衆の面前で・・・恥を知りなさい!!」
「そもそも次期女王としての自覚が・・・・」
だって・・・ルシェンダ様がこれを着れば優勝間違いないって・・・
「ルシェンダ?あの賢者ルシェンダですか?」
はい・・・(´;ω;`)
「そういう事ですか・・・」
「今だから教えますが、わらわとルシェンダとの間には少々因縁が・・」
「因縁と言っても、むこうの一方的な思いなのですが。」
「つまり・・・あなたは彼女に踊らされたのです!」
「騙されたのですよ!!」
!!!!!!!!(゚д゚)!
ルシェンダ様が・・私を・・・ブルブル
・・・
・・・・
・ゆ・・・さない!!
許さない!!!あのババァ!!!(# ゚Д゚)
「コンテストに出るのであれば、なぜ・・・」
お母様のお話も途中で、踵を返し部屋を飛び出た。シェルブリッジに出てルーラストーンでメギストリスに。バシッ娘からグランゼドーラ城門へ。その間およそ15秒。制止する衛兵を振り切り、ピオリム×2で勇者の橋を駆け抜け、お城に入り賢者の執務室の扉を蹴り飛ばした。
ドカ~~ァン!!!
「おお、お主か。」
おい!!ゴルァ!ババァァァァアアアア!!!!!!(# ゚Д゚)
よくも・・騙してくれたなぁ!!
賢者だからってババァのくせに調子乗ってんじゃねぇぞぉぉ!!
ちょっとスタイルがいいからって女神気取ってんじゃねよ!!
ババァの事が大好で、憧れてたんだぞ!ババァ!!
激怒、テンションMAX!
私の必殺技で吹っ飛ばしてやる!!!
くらえ!!ディオーレ式!海魔人の怒りぃぃい!!!!
・・・・
「零の洗礼!ロストブレイク!」
「まぁ、落ち着け!」
「バカンスで気が緩んでいたとはいえ、過ぎたいたずらであった。」
「娘であるおぬしには。関わりのない事であると言うのに。」
「少し昔話をさせてはもらえぬか?私とディーナとの間に、昔何があったのか知りたくはないか?」
・・・・・・・・・
私の知らないお母様の過去・・・
つづく・・・
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最後まで御覧頂き有り難うございますm(__)m
前回に引き続き☆女王ディオーレの青春日記☆特別編!第三話と題して、投稿いたしました(*´ω`*)
お時間があれば、過去の日誌を御覧頂ければより楽しめるかと思います。