本日誌はDQXの二次創作です。
注意!
原作とは異なる設定、独自解釈、独自設定、キャラクターの著しい崩壊等が多分に含まれております。
原作の雰囲気を重視される方はご注意下さい。
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私は勇者姫ディオーレ
大魔王ゾーマの野望を打ち砕くべく、3人の仲間とゾーマの居城に辿り着いた。
門番らしき、うごくせきぞうをギガディンでとどめを刺す。
「ゾーマはこの先だ!気を抜くんじゃないよ!」
と、賢者のフランが皆の気合いを入れ直した
「やっぱりディオーレおねぇちゃんの衣装カッコいいなぁ(*´∀`*)ぼくも着てみたい!!」
僧侶のパインはいつもの調子で、ゾーマなんて何処吹く風ww
「いよいよですね^ ^大魔王って位ですから、相当な強敵なんでしょうね^ ^」
戦士のライカは、更なる強敵との戦いを前にして少し興奮気味^ ^
世界を救う戦いとは思えないような、いつものノリで薄暗い城内を進んで行く。
「おねぇちゃん!!誰か倒れてるよ!!」
地下を道なりに進んでいると、屈強そうな男が倒れ込んでいた・・・
「もう だめだ・・。旅の人よ どうか伝えてほしい。」
「私は アリアハンのオルテガ。・・平和な世界に できなかった この父を ゆるしてくれと・・・」
そう言い残してオルテガと名乗る男は息絶えた・・・
アリアハン・・何処だろう?・・・
とにかくゾーマを倒せば、オルテガさんも報われるだろう・・
先を急ごう!!
さらに奥へと進み階段を下りると、部屋の奥から冷たい風が吹きつけ、持っているたいまつの火が消えてしまった!
「わが いけにえの祭壇へ よくぞ来た!」
「われこそは すべてを滅ぼすもの!絶望で 世界をおおいつくしてやろう!」
「いでよ! わが しもべたち!」
伝説の三悪魔との対決・・・
・・・名前の割にさほど強い敵ではなかった・・・
私達4人のチームワークをもってすれば、いい準備体操代わりw
そして・・
大魔王ゾーマとの世界を賭けた一戦!!
「死にゆく者こそ 美しい さぁ我がウデの中で 息絶えるがよい!」
ライカが本能むき出しでゾーマにきりかかる!
フランはバイキをかけ、遠くから呪文攻撃!
パインは補助の呪文をかけつつ、回復!
私も回復しつつ、ギガデインで攻撃!
大魔王とやらもたいしたことないな・・
・・・戦いも終盤。
「誰か!!けんじゃのせいすい持ってないかい?!」
と、フランが叫ぶ!
了解!('◇')ゞ
えっと・・・けんじゃのせいすいっと・・・
・・・・
・・・・持ってない・・・(´艸`*)
!!!!!Σ(゚Д゚)
そこからは、みるも無残な地獄絵図・・・
一人また一人と倒れ・・
全滅・・・
世界救えなかった・・・オルテガさんごめんね・・・
無念・・・
薄れゆく意識の中で、大魔王ゾーマの笑い声だけが響きわたっていた・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
(゚Д゚)!!!!!!!!!
気が付くと、自宅のベッドの上・・・
えっ!??
夢?!
勇者姫ディオーレは・・夢!?
ふ~~~っ
そっか・・・にしてもリアルな夢だったな・・・
勇者姫か・・衣装もかっこよくてちょっと気分良かった^^
でも・・全滅させられて後味悪い・・・(´・ω・`)
ねぇメルー。なんだか喉が渇いちゃったから、お茶入れてくれる?・・
・・・・
・・・・
ちょっと!メルー聞いてるの?!
お茶・・・・・を・・・・・・・・!!??
・・・・・∑(゚Д゚)!!!
~おしまい~
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最後まで御覧頂き有り難うございますm(__)m
☆女王ディオーレの青春~夢~日記☆と題して、投稿いたしました(*´ω`*)
タイトルからも察しがついたかと思いますが、夢オチf^^
久々の日誌投稿で手抜き感半端ないですが・・・
私の日誌を初めて御覧になられた方は、仲間の設定などなど????だらけだった事だと思います><
お時間があれば、過去の日誌を御覧頂ければより楽しめるかと思います。
それでは皆様。またどこかで~(^o^)ノシ
良い旅を!!