本日誌はDQXの二次創作です。
注意!
原作とは異なる設定、独自解釈、独自設定、キャラクターの著しい崩壊等が多分に含まれております。
原作の雰囲気を重視される方はご注意下さい。
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前回までのお話し
あらぬスパイ容疑をかけられ、急遽元の姿に戻り、無事城に戻ってきた女王ディオーレ様。特別編Ⅲ最終話。
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実に良いお忍びであった。
少しの時間ではあったが、若き日々の姿になり心まで若返った気分だ。
結局、我が夫メルー公については、わらわの勘違いであったし・・・ひと安心だ。
別な意味での驚きはあったがのw
わらわが留守の間変わった事はなかったか?
無いのであればそれに越したことはなのだが・・
そう・・・
いつもそうだ・・毎日毎日、時間を持て余す日々・・
ここの空間だけ時間が止まったようで・・・
国を治める女王としての立場や務めはあるが。お主もこれまでの日記を見て知っておる通り、わらわはじっとしておるのが苦手な性分なのでな・・・
今回はお主のお陰で、久方ぶりに有意義な時間を過ごせた。
機会があれば、またお願いする事もあるかと思う。
くれぐれも他言無用で頼む!
「おお!ディオーレ!心配したぞ!」
「食事も取らず部屋に篭りっきりだと聞いたのでな。」
「所で・・・・」
「最近、魔法騎士団主導の元、極秘に進めていた計画があっての。」
「ようやく形になったので、伝えておこうと思ってな。」
・・・・・
「職業、種族の垣根を越えた新しい防衛軍を結成したのじゃ!」
「今後、いかなる敵に対しても対抗出来るようにな。」
「一般の冒険者も受け入れ易い様、試行錯誤しながらようやく形になった。」
「もっと早くに伝えてもよかったのだが・・・世間の声はいざ知らず、ワシの知るそなたの事だからな・・きっと目を輝かせながら・・」
〜あなたが総帥Mであれば、当然わらわは総統Dであろうな?!〜
「などと言い出すのではないかと心配で、なかなか言えずにいたのだ。」
「あわよくば、他の冒険者と戦場に行きかねない。」
「大国の女王であるそなたが、あまりハメを外すのもいかがなものかと・・すまぬが、この一件は全てワシに委ねてくれんか?」
「そういえば・・・」
「今しがた、同じように総統だったらなってもよい!と言っていた小娘がおったな・・・」
・・・・・(-_-)
「総帥であるワシの事を、あなた呼ばわりして色目で地位を得ようなどと笑止千万!」
「敵軍のスパイだったやもしれぬが・・・まったく近ごろの若い娘ときたら・・品がなくて困る。」
「のう?ディオーレ。そなたもそう思わんか?」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・(-_-)
おわり。
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最後まで御覧頂き有り難うございますm(__)m
☆女王ディオーレの青春日記☆特別編Ⅲ最終話として投稿致しました(*´ω`*)
バージョン4を機に久々の投稿日誌でした。
今回も結構強引なお話だったかと思います。f^^
魔法のコスメは少し私の願望ですw
この先本当に人間以外でも体格を変える事が出来るようになったら・・ソーミャみたいにちっこく変身できて面白いかも?!‥( *´艸`)
これまでにも、沢山のいいね!&コメント有り難う御座いました(≧▽≦)
お時間があれば、過去の日誌もご覧頂ければより楽しめるかと思います。
広場やゲーム内で、またお会いする事もあるかと思います。
それまで、皆様!
良い旅を!!(''ω'')ノシ