バージョン4.4 過去のドワチャッカ大陸ストーリー終わりました~!
感想
グルヤンラシュは自分を追い込み過ぎたのかもしれない。祖国が滅亡した気持ちも分かるけど、ガテリア王国を滅亡させたのは、滅亡した気持ちがわかるグルヤンラシュであったのが辛いよね。真面目すぎるが故に祖国を思い、どんな救出手段でも行動に移した。
でも、さすがに巻き込みすぎだね。
クオードの日記にはウルタ皇女が父親にすがるのを見ると昔を思い出し胸がかゆくなると書いてあるね!
昔の自分を思い出したのかな。他にも人の心など捨ててしまえって書いてあり、罪悪感があったのが辛い。グルヤンラシュは一番嫌いな父親に似てきてるのを、本人が気がつくシーンは心が痛む。
ウルタ皇女も信頼していた人に裏切られ一時は絶望したけど国民を思い皇女として頑張ろうとしてるのがかっこいい。父親の壁画に手を振ろうとしたけどやめたのは、父親はもういない、すがるのはやめようというのが伝わってきてよかった。行動一つ一つに気持ちがありいいんだよな~。
次はアルウェーンか。
プクランド大陸の未来に行ってきまーす!
イア・タア・パッ・ケッ・ジウ! ……だっけ?