※ボス戦攻略ネタバレ注意※
岳都ガタラの外伝クエストもいよいよ最終話。最果ての地下遺跡まで行くことが目的となる。道中はひとくいサーベルとガルゴルが多数はびこる地下遺跡。その奥でボス戦が発生した。
ボスは虫系のスカラベーダー。かっちゅうアリなどの色違いである。
こちらの職業は旅芸人(レベル50、攻撃力233、守備力336)を選択。特効武器の短剣を装備できることと回復能力があることの2つを買ったものである。
ボスの攻撃は通常攻撃、岩石落とし(通常攻撃+20%ダメージ)、吸血(通常攻撃-30%ダメージ)の3種類であるが、一発のダメージが大きく、通常攻撃で80弱を食らう。岩石落としで95前後、吸血で55前後。そのため、バイシオンなどで攻撃力を高めている暇は無く、回復に追われまくった。
隙を突いてスカラベーダーの弱点であるヴァイパーファングを仕掛ける。このヴァイパーファングで与えた猛毒のデバフはスリップダメージが5秒ごとに50入る。1分間効果が続くため合計600の追加ダメージは非常に大きい。吸血で回復される分を差し引いても余りあるダメージソースである。バイシオンの必要は全く無かった。この上でタナトスハントを放ちまくれば大ダメージを与えることができる。
途中、ベホイミをかけまくったために魔法の聖水も2個消費したものの、HPが1/2、1/4で怒り状態になることはなく、最後は猛毒のスリップダメージが入ってスカラベーダーを撃破。
終わってみれば討伐タイムは12分足らず。弱点を的確に突けたのが勝因であった。