トビアスの冒険日誌

※ボス戦討伐ネタバレ注意※

メギストリス外伝クエスト第１話。ラグアス王子の依頼を受けてフェルアバの洞くつの奥深く、フェルアバの大同穴にてボス戦。年末は冬コミにドラクエⅩでサークル参加する予定なので、これが今年最後のサポ無しソロボス討伐レポートとなる。

ボスは下級亡霊兵士が何と６体。仲間無し、サポ無し、仲間モンスター無しなので１対６という数的不利状態からの対戦である。
ゾンビ系の約束通り、光属性に弱いので最初はレベル５２の魔法戦士（攻撃力２３８、守備力３４５）で挑んだ。もちろん盾には呪い完全ガードをセット済みである。
開幕で会心完全ガードを張ってバイキルトとライトフォースをセットした…と思いきや、相手もバイキルトを唱えるわ、おまけにルカナンも唱えるわで受けるダメージが３０～４０に増大。１対１ならまだしも、１対６なのでミラクルソードの回復が全く間に合わず、タコ殴りに遭って５分も持たずに死亡。

これが２回続いたので、このままでは勝てないと考え、相手のバイキルトによる攻撃力を高い守備力で封殺できるパラディンに職業を変更。長期戦を覚悟の上で挑むことにした。パラディンの装備を新調し、腕にはヘナトス錬金をセット。武器は盾が使えるハンマーとスティック。パラディンレベル５３（攻撃力２１０（ハンマー）／１７１（スティック）、守備力３６６）でリベンジ戦となる。

開幕で会心完全ガードをセット、さらにスカラを２回唱えて守備を固める。案の定相手もバイキルトを唱えてくるが、こちらの守備力（スカラ２回で推定５１０）の前にミスを連発。ＨＰが半分と１／４でなる怒り状態＋バイキルトのときのみ２５程度のダメージが入ってしまうが、ベホイミで回復すれば十分事足りる。相手の呪い攻撃は完全にガードしてしまうので全く怖くなかった。ルカナンで守備力を下げてきたときは速攻でスカラを張り直して事なきを得る。
こちらからの攻撃だが、スティックでの攻撃（４０～４５ダメージ）を中心にした。こうすれば会心完全ガードやスカラ、ベホイミによるＭＰ消費も全てまかなうことができる。必殺チャージも入るが、当然発動はしない。パラディンガードが切れた瞬間に袋叩きにされるのが怖いからである。

８～９分ごとに各個撃破を果たし、最後の１体を倒すのにかかった時間はみやぶり込みで何と５２分。今までで最も時間がかかったボス戦となったが、何とかクリア。高い守備力を持つパラディンの底力を感じた一戦であった。