※ボス戦ネタバレ注意※
長らく放置していた過去世界のシナリオを進める。過去世界のシナリオは主に賢者で進めていたが、攻撃力が余りに心許ないため、神殿レイダメテス突入時に魔法戦士に転職。120分以内に神殿レイダメテスの奥深くに鎮座する守護者ラズバーンを倒さなければならない。
まず前座として3体いるじごくのもんばんを倒し、3色の炎を消す。こちらはボス戦ではないため、仲間モンスターの同行は可能。通常攻撃こそ20ダメージ程度に抑えられるが、痛恨の一撃があるので開幕会心完全ガードは必須になる。2体目と対峙するとき、不意を突かれてしまったために痛恨の一撃を浴びて200ダメージを食らってしまう事故もあったが、HPを高めにしていたので死ぬことはなかった。仲間モンスターのラブリーフェイスと自分のバイキルト+ライトフォースが上手くはまり、3体とも会心完全ガードが切れる前に撃破成功。
神殿内の敵のうち、みやぶりをしていないモンスターと一通り戦い、大祭壇の間に到着したのは開始30分後。残り90分なので、よほど攻撃力が低くない限りは問題なく倒せる。
そしていよいよボス戦。守護者ラズバーンと1体1で対決(レベルはもちろん『強い』にセット)。受ける通常攻撃ダメージは30~40程度だが、痛恨の一撃も飛ばしてくる上、いてつく波動も使ってくる難敵である。いてつく波動で会心完全ガードをはがした直後に痛恨を飛ばしてくる傾向があるため、会心完全ガードを切らさないこと、切れてしまったら最優先で張り直すことを心がけるようにした。
暴君バサグランデなどと比べると守護者ラズバーンは体が小さいので、いてつく波動は素早く後ろに回り込むと高確率でかわすことができる。このため、会心完全ガードの張り直しに手間を取られることが少なかった。
こちらからの攻撃は通常攻撃で45程度、バイキルトを唱えると95程度になる。弱点のアイスフォースもセットしておきたかったが、いてつく波動による張り直しを考えると手間がかかるので、結局使わなかった。
HPが半分、1/4での怒りはなく、終わってみれば15分で撃破。意外に速かった。
何はともあれ、これにて過去世界のシナリオクリアである。