レベルが68になったので、装備袋拡張クエストを受注。
今回はポポリアきのこ山に生息するシーザーレインボーがターゲット。こいつを倒すと時々手に入るという虹色羽の仕切りを手に入れるのが最大の山場となる。こいつは魅了がよく効くので、モーモンのラブリーフェイスが効果抜群。
挑戦したのはレベル68魔法戦士と仲間モンスター(モーモン)レベル49+3。シーザーレインボーから受ける通常攻撃ダメージは100以上であるが、キャノン砲になると50弱と一気に弱体化する上、ふしょくえきや閃光弾は単なるデバフのみでダメージを受けない。そのため、通常攻撃のダメージが最も危険である。
シーザーレインボーはポポリアきのこ山の奥の方にいる。一方で手前の方にはファンキードラゴがたくさん生息している。ファンキードラゴがターゲットの依頼書を持っていたので、ウォーミングアップ代わりに依頼書のクエストもこなした。
しかしファンキードラゴはマヒのデバフも仕掛けてくる難敵で、ウォーミングアップどころではない。特に怒り状態のしっぽアタックは200を超える大ダメージ。かなり厳しい戦いとなった。
どうにかこうにかファンキードラゴのクエストを終わらせ、いよいよシーザーレインボーと戦う。こいつは1~2匹で出現するのだが、2匹の時には上手く魅了が入らなければ最悪100以上もの大ダメージが2連続で飛んでくるため、若干運任せの戦いになってしまった。
とはいえ、ラブリーフェイスは幻惑も攻撃力低下も全く関係ないので、モーモンに対するこれらの攻撃は全くの無駄行動である。これが幸いし、HPを回復させる頻度も思ったより少なかった。
5匹倒したところで目的のアイテムをドロップしたため、クエストをクリアすることができた。ファンキードラゴとは違い、HPが半分以下になっても怒らなかったのでむしろこちらの方が倒しやすかった印象である。
装備品が75枠になったことで装備品のやりくりが大幅に楽になったので、これからはレベル50程度でうろうろしていた職業の育成に充てていきたい。そろそろ9個目となる桜のキーエンブレムも手に入れたいところだ。