ついに悲願達成!!
パーティプレイ、サポート雇用禁止、ボスは仲間モンスターも禁止という条件の下でバージョン1.0のラスボスを撃破!
全てのキーエンブレムを集め、冥王を追い詰めた最後のエテーネ。本来あるべき姿になり、冥王の玉座に突入。
ついに相まみえたエテーネの仇。今までつけてきたチカラを思う存分ぶつける。
ルカナン、あやしいひとみをキラキラポーンで防ぎながら冥王を攻撃し続けると、冥王は3匹の悪魔を呼び出す。イオナズンやジゴスパークといった猛攻を凌ぎながら悪魔を全て退けると、冥王は本気を出した。
高い守備力で相手の攻撃を受け止めつつ、魔瘴弾で受けた傷を回復の呪文で癒しながらこれまでの思いをぶつける。
そして戦闘開始から17分45秒、ついに冥王に膝をつかせた! 冥王は自らの体を大いなる闇の根源に捧げ、巨獣と化す!!
バージョン1.0のラスボスにして『完全』ソロプレイの最終目標、冥獣王ネルゲルとの決戦である。
冥獣王の攻撃で最も恐ろしいのは痛恨の一撃で、聖騎士といえども一撃で瀕死にしてくるほどの大ダメージを与えてくる。さらに流星群も使って最後のエテーネを屠ろうとする。そのため、会心完全ガードをいの一番に張り、続いてスカラをセット。その後、右腕を潰していてつく波動を封じ、呪文の耐性を高めてひたすら本体を攻撃する。もちろん、スカラと会心ガードを切らしてはならないのは言うまでもない。
受けたダメージをリベホイミやリベホイムで回復しつつ、攻撃を続ける。そして戦闘開始から12分。
トビアスは 冥獣王ネルゲルを 倒した!
冥獣王ネルゲルを やっつけた!
この瞬間、ほぼ4年にも及んだ縛りプレイ、『完全』ソロプレイは見事完結したのである。