バージョン2に入ってから約5ヶ月。シナリオ、クエスト攻略に関する記事は完全にご無沙汰状態となっている。バージョン2のボスもサポ無しソロ(オートマッチングも禁止)、当然ボスのレベルは「強い」固定で攻略していく予定である。
このため、世間はクリスマスイベントで盛り上がりを見せているが、後半が強制オートマッチングだというので今回も全てのイベントには参加できない。当然ながら先日行われたハロウィンのイベントも全く参加しなかった。最近の季節イベントボスは強制オートマッチングが多いが、オートマッチングせずに一人でボス戦に挑ませてほしいと思う今日この頃である。
閑話休題。現在、バージョン2のボスに対抗できるよう、レベル90を目標として戦士とパラディンのレベリングに勤しんでいるところである。レベル85からは必要経験値が大幅に増大するので、レベルを一つ上げるのでも大幅に時間がかかってしまう。
それでもパラディンのレベルが間もなく90になるところまで来たので、レベル上限解放クエストをこなさなくてはならない。今回の相手はサーマリ高原のセルゲイナス。マヒャデドスと痛恨の一撃が危険な相手である。
そのため、自分(パラディンLv89、攻撃力372、守備力630)はハンマーと盾を装備して痛恨に備える。仲間モンスターはレベル48まで育てたたけやりへい(攻撃力376、守備力549)。ボス戦ではないので仲間モンスターは連れて行くことができる。
開幕で会心ガードをセットした直後、たけやりへいに対してマヒャデドスが唱えられ、たけやりへいが200近くのダメージを受けた。痛恨の一撃に対しては無力なのですぐにベホイミやリベホイムで回復をサポート。その後、2度目のマヒャデドスが唱えられようとしていたとき、たけやりへいの武器の錬金効果が発動してセルゲイナスは眠りに陥る。その好きにスカラを唱えたりして態勢を整えた。
やがてセルゲイナスが目を覚ましたのでマヒャデドスを封じるべくMPブレイクを繰り出すが、何とこれが会心の一撃。一発でセルゲイナスのMPはカラになってしまった。
MPがカラになったあとは通常攻撃を繰り返す。途中、HPが半分になったところで自分に対して怒りが発動したが、下手に静めてたけやりへいが痛恨で一発昇天するのもまずいので、そのまま戦う。怒り時に使うふりまわしも25ダメージ×3とそれほどではなかったので、リベホイムで十分回復できた。
戦闘時間約2分で1体目のセルゲイナスを撃破。その1体目でクエストクリアの要件を満たした。これでレベル93にまで上げることができるようになった。
次の上限解放クエストはボス戦だという。しっかり下準備を積まなければならないだろう。