※ボス戦ネタバレ注意※
セレドの町、シナリオボスに挑戦。
ボスは2体で、召喚された魔人エンラージャとその僕ムッチーノ。エンラージャは魔人のわざわいでムッチーノに姿を変えてくる他、怒ったときにはマヒャデドスを唱えてくる。また、倒れた魔物をザオリクで復活させることもある。
一方、ムッチーノは魔人エンラージャをおうえんや魔法の角笛でサポートする他、怒り時には痛恨の一撃を放ってくる。
同時に2体を相手にするので、挑戦したのは当然のごとくパラディン(攻撃力392、守備力742、ハンマー装備)。ザオリクやマヒャデドスがうっとうしいので、エンラージャのMPをシールドブレイクで枯らせて呪文を封じてしまう作戦である。また、これだけ守備力があればボスの通常攻撃はほぼ通らないこともポイントである。
戦闘開始直後からMPブレイク(一発65前後のMPダメージ)を入れまくるが、エンラージャは高確率で魔人のわざわいを使ってくる。ムッチーノにされると10秒ぐらい動けなくなる上、勝手にたたかいのうたを使ってボスたちを強化してしまう。強化されたエンラージャからは通常攻撃で30程度のダメージを受けるので、隙を見てベホイミかスカラで対処した。
MPブレイク16発でエンラージャのMPはカラになった。呪文を実質上封じた後は僕のムッチーノをひたすら攻撃。ムッチーノはHPが半分、1/4になると怒り、痛恨の一撃が飛んでくるようになるので即ロストアタック。そのまま攻撃を続け、10分弱でムッチーノを撃破。
ムッチーノが倒されたことでエンラージャが怒るが、MPが空になったから全く怖くない。怒ったところで通常攻撃で受けるダメージが少々増える程度なので、怒りを静めずそのまま攻撃を続ける。時々ベホイミやスカラを唱えて窮地に陥らないようにも心がけた。
あとはそのままひたすらシールドブレイクを軸に攻撃を続け、時々回復をさせながら戦い、22分30秒ほどで勝利となった。
これで2匹目の蝶を獲得。残りはアラハギーロの蝶だけである。