2018-05-24 23:59:21.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略
【クエスト・サポ無しソロ;ボス戦ネタバレ注意】「万物を教え導く者/マスターの特別レッスン」ドラゴンガイア・双をはじめて倒した!
スキルポイント上限解放クエスト。今回は最初ということでスキルポイント120をかけたボス戦である。
クエストを受注し、スキルマスターから指名されたタッツィが召喚したのはドラゴンガイア。いきなり強いのを出してしまって憔悴しきっているタッツィに、スキルマスターは手ぬるいからもう1匹出せ、と言ってきた。1匹でも大変な相手なのに、2匹と戦う羽目になってしまった。当然ながら、「サポ無しソロ」の縛り上、こちらは自分一人だけである。
とはいえ、1対2の戦闘は1対大量というピラミッドの秘宝を考えたらまだ楽である。ここはピラミッドでの戦闘と同じ作戦で挑むことにした。パラディンでバフをしっかり維持しながら戦っていく、というものである。
特効武器を持つ戦士での挑戦も考えたが、公式ガイドブックのパラメータを見て計算したら一撃で約110ダメージ、それが1ターンで最大4発飛んでくる可能性がある。戦士のやいばくだきは確実性に欠けるし、これではまず勝てそうにないと踏んだからである。
パラディンLv92、攻撃力428(魔炎のおおづち)、守備力744で、戦闘開始直前に料理を使って守備力を60底上げしている。
ドラゴンガイア・双の行動は通常攻撃、はげしいおたけび、もえさかる炎、竜眼(打撃か呪文のどちらかを完全にガードする)である。また、たまに敵同士で攻撃し合うこともある。
そのため、必要なバフは守備力増とブレスダメージ軽減の二つだけ。スカラを2回唱え、その後で心頭滅却を使用後、更新タイミングを知らせるタイマーも兼ねているリホ系呪文をセットすれば自己強化完了となる。
敵の通常攻撃は素で受けると100近くのダメージで、もえさかる炎も素であれば100近くのダメージとなる。これが自己強化後であればもえさかる炎でも30ダメージ程度で、通常攻撃はそれよりも少ないダメージに抑えることができる。
最も危険なのははげしいおたけびで、食らうと260~280の大ダメージを受けて吹っ飛ばされ、しばらく動けなくなってしまう。万が一吹っ飛ばされても回復できるよう、回復の主軸はリベホイムにしておいた。
地味にうっとうしいのが竜眼。こちらは敵の自己強化を剥がす手段を持っていないので、2体残っていればもう一方を攻撃していけばよいが、1体しか残っていないときに打撃完全ガードを張られてしまったら解除されるまで待つほか無い。
こちらからの攻撃はシールドブレイクが主軸である。普通ならば160程度のダメージのところが、守備力を1回下げると200程度、2回下げると220程度のダメージとなり、弱点属性である闇属性を突いたこともあり、ダメージの通りはなかなか良い。たまに会心の一撃が入ったりもした。
こいつらは最後まで全く怒ることはなかった。HPの条件での怒りもなければ、パラディンガードも発動せず。竜眼の打撃完全ガード中はこちらからの攻撃が通じず、ダメージの効率は少々良くなかったように思えたが、料理の効果時間内に何とか倒すことができた。
これにより、スキルポイントは120まで振れるようになった。この先、どのように振り分けていくか、また悩ましい日々が続きそうである。