今、世間では真夜中プリズランというイベントが行われているが、サポ無しソロのルール上、このイベントには参加することができない。1人でケイドロすることはできないからまあ仕方ないだろう。
それはさておき、スキルポイント130の解放クエストにおけるボス討伐報告である。ボスはエルダードラゴンの色違いであるヴォルカドラゴン。2回連続で行動する中で、通常攻撃の他にメラガイアー、たたきつぶし、ハッピーブレス、みかわしそうといった行動がある。怒るとしゃくねつを使うようになり、魔力の葉っぱを食べてMPを回復し、あろうことかベホマまで唱える。
さすがにこのボスに対してどうぐ使いでは分が悪いので、いつものようにパラディンで挑む。攻撃力435、守備力747+60、ハンマー装備。メラガイアーやしゃくねつの対策として、手に入れたての竜のおまもりを装備して戦闘開始。
スカラで守備固めをした上でキラキラポーンを使用してハッピーブレスをガード。あとはひたすら通常攻撃を繰り返していくという極めてシンプルな戦術で戦う。というのも、敵は特技に反応して怒ることがあるためで、できるだけ怒るリスクを減らすために使う特技はキラキラポーンだけにとどめるのである。
HPの条件で怒ることを見越し、残りHPが50%に近づいてきたら用心して敵の様子をうかがう。すると敵の身かわし率が上がっている状態だったので、元に戻るまで待つ。一撃を加えると案の定敵が怒ったので、すぐにロストアタック。身かわしされることはなかった。このときと同様、残りHPが25%の時と10%の時にも同様にして確実にロストアタックが入れられるようにした。
しかし、特技を使ったことに寄る怒りは予見できない。しかも身かわし率が上がっている状態だったので、このときばかりは空振り覚悟で何発も入れるしかなかった。幸いベホマは使われなかったが、残りHPが10%の時には魔力の葉っぱを食べさせてしまい、その後でメラガイアーを3発食らってしまった。それを何とか耐え忍び、最後はハンマーの会心2連発で撃破。
討伐タイムは久々の30分超えだったが、後で装備を確認したら足装備は踊りガードが100%だった。つまりキラキラポーンは使わなくてもよかったのだった。
何はともあれ、これで130スキルも解放された。