リーネクエストの第2話と第3話を一挙にクリアしたので、そのレポートである。
まずは第2話『刺激的なシーサイドラン』。海賊スクアーロ率いる海賊団のアジトを突き止め、リーネと共に乗り込む。手下をリーネに任せ、自分は海賊スクアーロとタイマン勝負。
…のはずだったが、スクアーロは次々と取り巻きを呼び寄せ、1対4での戦いとなる。
敵は痛恨の一撃に加え、攻撃力を強化したりこちらにデバフをかけたりするので、攻撃力の強化やデバフを完全無効にしてしまうパラディン(Lv92、攻撃力435 守備力763 ハンマー装備)で挑む。
ピラミッドでの戦闘のとき同様、スカラ、会心ガード、キラポンをセットし、仕上げにリホイミを唱えて準備完了。150~200のダメージを与えるランドインパクトを軸に攻め立てていく。
敵の攻撃で痛いのはマスク・ド・ブギーの痛恨ぐらいのもので、会心ガードをセットしていたら70程度のダメージで済む。リホイミでも十分回復できるので、攻撃に専念できた。
周囲の取り巻きは倒しても倒してもスクアーロに呼び出されるが、バトルそのものは写真の通りスクアーロを倒した時点で勝利となる。少々時間はかかったものの、何とか勝てた。
そして第3話『輝く私のプレシャスデイズ』。リーネと二人で戦うこの戦闘はイベント戦闘の趣が強くなっている。デビルニャンはHPが半分以下まで減るとリーネの持つゴールドを没収する。その直後にリーネがセレブリティゾーンからの大盤振舞ゴールドシャワーを出せばその時点で勝利となる。
…のだが、これでは面白くないので、大盤振舞ゴールドシャワーを使わせずに倒してみた。リーネにキラキラポーンを使っておけば、デビルニャンはリーネからゴールドを没収できなくなってしまうので、キラキラポーンを使える職業を選んでおく必要がある。また、デビルニャンは守備力が異常に高く、けもの突きもまず攻撃が通らないものと思うべきである。
そのため、この戦いは天地雷鳴士(Lv70 攻撃力199 守備力393 スティック装備)で挑み、バルバルーを呼び出して攻撃してもらった。公式ガイドブックの記載によれば、バルバルーの攻撃力は950。高い守備力を誇るデビルニャンにも十分攻撃が通ってしまうのだ。
自分が受けるダメージは100前後とかなり高いので、扇に持ち替えて明鏡止水でHPをじわじわ回復。あとはリーネとバルバルーに任せておけばよい。最後は写真の通りバルバルーの通常攻撃でとどめとなった(討伐タイム2分28秒27)。
バージョン2.1に突入してあっという間に1年が過ぎたが、『サポ無しソロ』というルールでのストーリー攻略は順調に進んでいる。次は真のメルサンディのストーリークエスト最終ボス、ハートボイルドだろうか。