おはなし感想広場

バージョン5に比べてストーリーは少し薄いかな、とは思いましたがバージョン5が集大成だった事を考えたらこんなものかなとは考えられました。

唯一納得いかなかったのは、他の友人とチームを組んでの戦いがほとんど無かった事です。
ジアクト本拠地への潜入、他の英雄達にスポットを当てるなどもあって難しかったのかもしれませんが、バージョン6.5後期アプデ前から友人らとこの職にしよう、なら私はこの職をやるから連携は･･･など色々相談していたのですが、蓋を開けてみたら序盤の戦闘以外全くチームを組めずじまいで正直ガッカリしました。
サポで雇って行けば、と言われたらそれまでではありますが･･･
バージョン7には是非、チームを組んで行ける場所が多い事を期待しています。

記憶違いなら申し訳ないのですが、
そもそも英雄たちが集められた経緯が
アストルティアに神がいなくなり、そのままだとまずいから新しい神を作る的な感じで、
ジアクト討伐は当初の目的ではありませんでしたよね。

結果的に神のほとんどが消えて、また神が足りない状況になってますけど
そこのところ天使は気にしないんでしょうか？

それからフォステイルって今回居る意味ありましたかね？
１人だけ既存キャラで他の英雄とは違う感じを出しながら終止空気で、
大きな活躍をするわけでもなく、他の英雄が消えたのに１人だけ生き残って
結局なんだったんだ？って感じです
正直他の英雄が消えるならフォステイルにも消えてほしかったし
フォステイルが消えないなら他の英雄にも消えてほしくなかったです

ver6メインストーリーが全体として【薄っぺら】だったのは、以下の通り！
↓

ジア・ルーベ
「そなたらの攻撃で　魔眼の月は消滅し
ジア・クト念晶体の　選ばれし原石は
今や　このジア・ルーベを　残るのみ
ジア・ルーベ
「種の定めにより　最後に残った
選ばれし原石の中に　余は　復活した。
ジア・レド・ゲノスとしての　意識がな。

「ブレイブストーン」を残したver2の魔勇者と比べてガッカリ・・・

全体を通して極めて雑すぎでつまらなかったです。発売前は面白そうと思って楽しみにしていましたが、蓋を開けてみたら期待はずれもいいところでした。ver5のほうが良かったくらい酷い出来だったと思います。英雄たちやユーライザが目立ちすぎて主人公の影が薄く感じました。主人公何させられてんだ？って感じが凄かったです。主人公が天界に行く理由がないとか主人公が最後まで神にならず魂の燭台を所有していて結局主人公何しに行ったの？感が凄かったです。
全体的に説明不足が多く、全てが唐突でした。(アンルシアの登場等)
天使をあんな風にしたのは思いっきり失敗でしたね。このようなストーリー続いたら引退者どんどん増えると思いますよ。ver7頑張ってください。

とにもかくにも自分のver6は彼に尽きる。
プクラスくん。
生まれてきてくれてありがとう。
ずっと大好きだよ。


あっあとラダおじさんは最初から最後までずっとカッコ良くて最高でした。

6.5の序盤のボスはとても強く、最終決戦はどれだけ強いボスが来るのかと期待していたのですが、ラスボス戦があっけなく終わってしまい「もう終わりなの？」と感じてしまいました。
6.4まではストーリーも面白く続きが気になる感じでとても期待していたんですが終わり方が中途半端で「途中までは面白いのにもったいない」と感じました。

率直に　「 詰め込みすぎ 」　という印象を受けました。

登場人物が多すぎるために、一人ひとりを丁寧に描くことも出来ず中途半端に終わったように思います。

サブタイトルが　「 天星の英雄たち 」　であるからか、本来ジャゴヌバ以上の脅威であるはずのジア・クトがどうにも影が薄く、まったくといっていいほど恐ろしさを感じませんでした。

そして、未だに解明されていない謎があるのがモヤモヤします。

・　レオーネに接触した傀儡の天使に見られるように、ジア・クトの魔手はいつから天星郷に及んでいたのか？
・　神代の遺構は　ジア・クトがとこしえの揺り籠を襲った　「 いにしえの大災害 」　の爪痕だとヘルヴェルは言いました。しかし、古・フォーリオンの街並を見るに、神代の遺構はその後に成立したと思われます。

バージョン６シリーズは、「 風呂敷を広げすぎて畳みきれなかった 」　と感じました。