目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

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第2回プレイヤー座談会 レポート (2024/4/26)


2024年4月21日(日)に開催した「第2回プレイヤー座談会」のレポートをお届けします。


 「プレイヤー座談会」について

『ドラゴンクエストX オンライン』の開発・運営チームと、プレイしてくださっている冒険者のみなさんで、『ドラゴンクエストX オンライン』について深く語り合う座談会です。

冒険者のみなさんからは、日頃より提案広場や各種コミュニティにてさまざまなご意見をいただいております。また、開発・運営チームからは『超ドラゴンクエストXTV』などで情報発信をしています。
こういった「情報収集」および「情報発信」をより双方向に行う取り組みとして、「プレイヤー座談会」を実施しました。


 参加者

冒険者のみなさんより事前にご応募いただいた方の中から、下記の方々にご参加いただきました。
今回は、自由記入欄を参考に、プレイスタイルやプレイ歴が偏らないようにお招きしています。

冒険者のみなさん(敬称略・50音順)
アルスあれぐろいぶさん
くみケインティファひめ
ドミぬしぃのぷにぷにぃ
ボギワンみみっくほし

開発・運営チームからは、青山プロデューサー、安西ディレクター、小薗アソシエイトプロデューサー、秋保コミュニティプランナーチーフの4名が参加しています。

座談会を開始する前に、開発・運営チームのメンバーも含めて全員から自己紹介をいただき、メインキャラクターの種族や好きな職業・応募したきっかけなどを伺いました。

サービス開始初期からプレイしている方もいれば長期休止していたが比較的最近になってカムバックした方、バトルが得意な方から苦手な方など、さまざまな方がいらっしゃいました。


ウォーミングアップも兼ねて、自己紹介していただきました。


 今回の議題

今回は、下記4つの議題を設けさせていただきました。


なお、本「プレイヤー座談会」にていただいたご意見は参考にさせていただきますが、ご参加いただいた方の意見のみを参考にして今後の開発・運営の方針を決定するといったことはありません。また、本レポートに記載されている内容は実装をお約束するものではないのでご了承ください。
本「プレイヤー座談会」で話し合われた内容について、さらなるご意見がありましたら 「提案広場」 へお寄せいただけると幸いです。

以降は「プレイヤー座談会」で話し合われた内容です。
赤字 は参加された冒険者さんの発言で、青字 は開発・運営チームの発言です。


 議題1 コミュニティをより盛り上げるためにどんなゲーム機能が欲しいか

1つめの議題は「コミュニティをより盛り上げるためにどんなゲーム機能が欲しいか」です。なお、ここで指す「コミュニティ」とは、ご自身のフレンドなど周囲の方々や、冒険者のみなさん全体を意味しています。
『ドラゴンクエストX オンライン』を盛り上げていくにあたりどういった機能が欲しいかというお話をいただきました。

「フィッシングコンテスト」はコラボするよりも、報酬を変えることを優先した方がいい?

ミニゲーム系イベントに関して、開発・運営チームと冒険者間で意識のズレがあるように感じる。昨年の夏を例にすると、自身の周囲では「幻の海トラシュカ」よりも「フィッシングコンテスト」の方が人気もあり復帰も多かったと思うので、「フィッシングコンテスト」の開催頻度を上げてほしい との意見がありました。
「フィッシングコンテスト」については可能なのであれば、毎年実施したいくらいだが、コラボ先との調整などもある 旨を回答しています。

また コラボで盛り上がることは承知しているが、それ以上に「タコメットの釣り傘」や「マンタプリズム」といったゲーム内アイテムを手に入れたり自慢することがモチベーションになっている人が多いと思う。報酬を変えることを優先した方がもっと盛り上がるのではないか との意見をいただきました。
コラボに関しては必須ではないが、話題性があり、コミュニティ内外どちらにも拡散が進む側面がある。X(旧Twitter)などで大きく話題になっていたのはご覧いただいたと思う。なのでそういう面では、開発・運営チームとの意識のズレがあるというのはそうだと思う 旨を、報酬については 報酬を変えたり追加することで、レアリティが高くなりすぎたり、担保できなくなってしまう懸念がある といった回答をしています。

「タコメットの釣り傘」については別の入手機会を設け、報酬を変えるのも良いかもしれません。検討したいと思います。

Windows版以外でも画面の明るさを調整できないか?

Windows版では、コンフィグツールから画面の明るさを変更することが可能だが、他の機種にも対応する予定はないか。特に写真コンテストにおいては表現の幅が広がるため、Windows版以外の方には「ずるい!」という感情が生まれてしまうし、逆にWindows版の方はそうした声を受けて萎縮・自粛してしまう とのご意見をいただきました。
Windows版に関しては、他の機種とは異なり、ご利用の環境・モニターによって見やすさが大きく変わることが予想されたために導入した機能であった 旨を回答しています。こちらは機種ごとの制約などもあり確約はできませんが、検討したいと思います。


 議題2 どうやったらアストルティアに冒険者が増えるか、なにがあれば戻ってくるかの意見・提案

2つめの議題は「どうやったらアストルティアに冒険者が増えるか、なにがあれば戻ってくるかの意見・提案」です。今回は「始めた方・カムバックした方の定着」という観点として、「後続が追いつきやすくなる」方向性の意見・提案をいただきました。

各コンテンツのプレイにかかる時間を減らした方が良いのではないか

以前までは「魔因細胞」金策を行っていたが、社会人になったことでその時間が取れなくなり、参加を敬遠するようになった。コンテンツ参加の敬遠はモチベーションの低下を招くことになると思う というご意見をいただきました。

多くのコンテンツで、2バージョン程度経過したら緩和を検討している。『ドラゴンクエストX オンライン』だけの話ではなく、他のエンターテインメントとも可処分時間の奪い合いになっている 旨を回答しました。

「ロスターのお題」の更新頻度を上げてほしい

「ロスターのお題」の更新頻度を上げられないか。新人さんは楽しそうに遊んでいるし、毎日変えてほしいとも思っている とのご意見をいただきました。

何とかしたいと考えている。ただ、更新頻度が高すぎると、今度は参加できなかったという状況も発生するので程度は考えたい 旨を回答しました。

職人仕事に必要な素材を一括購入できるようにならないか

必要な素材をまとめて購入できるようにしてほしい
「職人レシピメモ」で、素材屋から購入できるようにしてみては
職人練習場なども、マイタウン同様、素材屋を一括にしてしまって良いのでは
といったご意見をいただきました。

必要な素材の一括購入については、万が一不具合があった場合に旅人バザーに売り出されてしまうなど重篤なケースが予期されるため、意図して現在のような仕様にした経緯があった 旨を回答しています。面倒だと感じられるのはその通りなので、参考にします。

コインボスのお手伝いが積極的に行われるような仕様が必要ではないか

アクセサリーが欲しい人は、そのアクセサリーがこれ以上不要な人を誘いにくい。例えば破片を一定数集めると「箱」と交換することができて、「箱」は取引やトレード可能になれば、そのアクセサリーがこれ以上不要な人もお手伝いなり金策なりで参加したくなるのでは? との意見をいただき、下記のような会話をしています。

開発・運営チーム
金策ができてしまうという点は慎重に考えたいですが、「箱」化してプレゼントできるのは面白いと思います。
冒険者さん
旅人バザーはNGですか?
開発・運営チーム
(やるとしたら)まずは旅人バザーは無しからスタートですね。

この会話を受けて、他の方からもいくつか関連した意見をいただき、下記のような会話をしています。

冒険者さん
「黄金のブローチの破片」のような汎用的なアイテムを獲得できるようにして、将来的に登場するアクセサリーに使えるようにしてみては?
開発・運営チーム
将来的に登場するアクセサリーに使えてしまうと、自分のための効率プレイになってしまうのですよね。
冒険者さんたち
新人さんとではなく、慣れたフレンドと遊んでしまう流れになってしまうということですね。
「アストルティア防衛軍」のような感じですね。
開発・運営チーム
そうなんです。

冒険者さんたち
「竜のうろこの破片」を集めて合成できる「おうじょのあい」のようなアクセサリーは良かったと思います。趣味アイテムでもいいのであれば嬉しい。例えば「不意をつく +1%」のような(笑)
いいですよね!
個人的には欲しい!
おしゃれに使えるとかでもいいかも。
配信を見てくれる方の手伝いでコインボスに行くけど、そういうのがあるとよりやる気が出ます。
開発・運営チーム
ありがとうございます。考えます。

同じくらいのキャリアの冒険者と出会う場を設けてほしい

同じくらいのキャリアの冒険者と出会うシステムを設けられないか。その方が定着率が上がると思う との意見がありました。ご自身で作成した資料もあるとのことで、詳細を伺いました。
卒業制度のある新人・カムバックさん限定のチームに所属したことで、同じくらいの進行度の仲間ができつつ、ちょっとした先輩から次のステップのレクチャーを受けたりしたことで、システムの理解も含まった とのことでした。


ご自身の経験などを交えて、理想の環境について説明いただきました。

この内容には他の冒険者さんも興味深々で、どういったことを教わったのかなど、話題が広がりました。
開発・運営チームからもいろいろとお話を伺いました。

開発・運営チーム
近しい目線の方と巡り合えるようにという目的で、サーバー09・サーバー10のような新人・カムバックさん専用サーバーを設けていますが、それでは不十分ですか?
冒険者さん
短期休止してカムバックした方も入れるので、高レベルの方も多く、近いレベルの方がいると最初はわかりませんでした。例えばメインストーリーの進行度に応じて分けるなどがあった方が良いと思います。
開発・運営チーム
例えばテンの日のフレンド募集などで、「いつごろからゲームを始めたか」「このコインボスを倒しに行こう」などテーマを変えて出会いの場を設けるなどはどうでしょうか?
冒険者さん
良いと思います。
開発・運営チーム
わかりました。ただどう段階分けするかは検討ですね。例えば「アクセサリーは全然持ってないけどレベル130です!」という方もいるかもしれませんし。
冒険者さん
たしかに。


とてもわかりやすく、参考になりました!


「冒険スタンプ」を広めてはどうか

最近始めた配信者さんの放送を観ていて、プレイに必要な情報は集めたいが、意図せぬネタバレを避けるため、『目覚めし冒険者の広場』の閲覧をしない方も散見される。「冒険スタンプ」の周知をできないか とのご意見をいただきました。
『冒険者のおでかけ超便利ツール』の存在を知らせるクエストを追加したが、同じような方向のものだと思う。検討する と回答しています。

「創生珠」集めなどに伴う離脱の懸念があるのでは

復帰して早々にエンドコンテンツに行きたい人もいるが、まずは「創生珠」集めなど、日課・週課の再開からになり、そこに時間を取られ過ぎると萎えてしまう。何かスキップできる施策があれば良いが、とはいえ、完全にスキップできるとゲームの本来の楽しさが損なわれてしまうが…… との意見をいただきました。
この意見に対し、他の冒険者さんから 全ての「女神の木」を一定レベルまで上げないと、それ以上レベルを上げられなくなる仕様は撤廃できないか。参加に必要ステータスだけでも上げられればいくらかスキップになるのでは であったり 「女神の木」が育つまでの時間は、ある程度までは廃止してしまっても良いのではないか といった意見がありました。
仰る通り。前向きに検討するし、順次緩和もしていく。ただその一方で、キャラクター育成という要素自体を楽しみにする方もいて、そのバランスをとるのが非常に難しいと考えている と回答しました。

さらに他の冒険者さんからいくつか意見などがあり、下記のような会話がありました。

冒険者さん
「じげんりゅう」は周回しやすいが、ボスが追加されるほど次に「じげんりゅう」がくるのが遠くなる。ある程度倒しやすいボスを増やしてはどうでしょうか。「じげんりゅう」の回数を増やすなどでも。
開発・運営チーム
「じげんりゅう」が弱すぎた……というのはあるのですが、それはさておき、報酬集めのみを目的とするのであれば弱ければ弱いほど良いのはそうだと思います。例えば「じげんりゅう」だけが出るモードを設けるなどもありますが、今度はマッチングの問題などもあると思います。
冒険者さん
「アストルティア防衛軍」を参考に(戦いたいモンスターと戦う頻度が上がるよう)ローテーションを検討しても良いのではないでしょうか。
開発・運営チーム
ローテーションを考えてみるのはアリですよね。考えてみます。

この話題では「創生珠」集めに関する意見が中心とはなりましたが、本来の意見の意図であった「エンドコンテンツを遊びたい人にとってのハードルの高さ」をはじめ、「復帰後に日課・週課で一日が終わってしまう日々が長く続く」という点に関しては、引き続き考えていきたいと思います。

バトルコンテンツが多すぎるのでは?

冒険者さん
バトルにそこまで興味がない身としては、バトルコンテンツが多すぎるように感じます。ストーリー性のあるクエストやコンテンツを増やしても良いのではないでしょうか。
開発・運営チーム
例えば「紅竜たちの記憶」のような?
冒険者さん
あれは良かったですね。
キャラクターズファイルのようなものがあってもいいかもしれないですね。

開発・運営チーム
バージョン7.0メインストーリーを遊んでいただけた方はわかると思うのですが、今回はメインストーリーに全振りしたんですよね。なのでメインストーリーは相応のボリュームになったと思うのですが、クエスト好きな方には申し訳なかったのですよね。
冒険者さん
今回クエストは便せんクエストだけなのですよね。
冒険者さん
(笑)
確かにクエストリストを見たら、いつもは溜まってるけど、今回はそんなことなかったですね。


『ドラゴンクエストX オンライン』にはさまざまな遊び方があり、開発・運営チームは冒険者さんたちの各々の楽しみを“おうえん”したいと考えています。
みなさんのご意見を参考にしつつ、ゲーム内のプレイ状況なども確認し、各方面のコンテンツの追加や改修を順次実施していきたいと思います。

参加ハードルが低く、難易度が高いコンテンツがあっても良いのでは

冒険者さん
『ドラゴンクエストX オンライン』には、「参加ハードルが低く難易度が低いコンテンツ」と、「参加ハードルが高く難易度が高いコンテンツ」しかないので、「参加ハードルが低くて難易度が高いコンテンツ」があっても良いのではないかと思いました。
冒険者さん
「大魔王ゾーマへの挑戦」の「闇ゾーマ」のような?
冒険者さん
そう! あれが近いと思います! ゲーマーが『ドラゴンクエストX オンライン』に興味を持ったときに行けるコンテンツがあればいいのかなと。新人さんとベテランさんがいっしょに遊びにくいのですよね。
冒険者さん
「闇ゾーマ」と日常的に戦えるようなコンテンツがあれば良いと……
冒険者さん
そうですね。あとは最近思うのは、エンドコンテンツ実装時の職業・レベル・装備だけで勝てというような。「海冥主メイヴⅤ」が登場したときの装備で戦って勝てみたいな。
開発・運営チーム
開発・運営チーム側で用意したキャラクターですか?
冒険者さん
それでいいと思います。それで勝てたら凄いと褒められるような。
開発・運営チーム
「りゅうおう」や「ゾーマ」のようなボスモンスターは相応の場を用意しなければならないと思っていましたが、「常闇の竜レグナード」を実装時の装備で戦ってみるというのは面白いかもしれないですね。
冒険者さん
はい。他の人から「あいつ当時は凄く強かったんだよ!」と言われても「う~ん?」となってしまうこともあるので。
冒険者さん、開発・運営チーム
(笑)


 議題3 バージョン7の各コンテンツをプレイしてみた感想

3つめの議題は「バージョン7の各コンテンツをプレイしてみた感想」でしたが、時間が押しており、他議題を優先するため、短時間で終了しています。


 議題4 開発・運営チームへ聞きたいことや言いたいこと

4つめの議題は「開発・運営チームへ聞きたいことや言いたいこと」という内容で、自由に意見・提案をいただきました。本議題でも非常に多くの話題がありました。

同じ趣味を持つ人たちがまとまれる場を提供できないか?

同じ趣味を持つ人たちがまとまれる場を提供できないか といった主旨の意見を複数いただきました。

冒険者さん
他の冒険者さんから何らかのコンテンツを薦められたとき、それに興味がない場合、断りにくくてプレイ継続を萎縮してしまう方もいるのかもしれないです。
冒険者さん
コンテンツが多く、みんなそれぞれ好きなコンテンツがあることは良いのだけど、その人たちが集まれる場がないのは問題だと思います。ルームは2つ、チームは1つまでなので、もっと増えたら思い思いの『ドラゴンクエストX オンライン』を楽しめるようになると思います。
冒険者さん
自由にテーマを設定できて、クローズな空間でチャットができる施設を設けてほしいなと思いました。新たにストーリーを楽しんでいる方がいると、ネタバレにならないよう会話を自重してしまいます。掲示板ではなくリアルタイムで話せる場が良いです。
開発・運営チーム
例えばグレン城下町の酒場はバトル酒場、メギストリスの都の酒場はおしゃれ酒場といった感じで場所とお題をつけると人が集まりやすくなったりするのかな、と聞いていて思いました。
冒険者さん
ちょっとコアな話をしたくなったとき、他の方との会話が混ざってしまう難点はあると思います。
開発・運営チーム
なるほど。その場で意気投合したらチャット施設に行こうというのはアリかもしれない。課題はあるが面白いと思います。
冒険者さん
ちなみにチャットルームは増やせないのですか?
開発・運営チーム
今なら可能かもしれません。以前までは仕様上の懸念があり、ルームは2個までとしました。
冒険者さん
『目覚めし冒険者の広場』に、匿名性のある状態で投稿できるようにはなりませんか? キャラクター名やIDが表示されない形式など……
開発・運営チーム
匿名性のある状態での投稿は、サービス開始時は「匿名性があるコミュニティは荒れる傾向にある」という思想から現在の設計としました。近年のネット全体や冒険者のみなさんのリテラシーの向上などを鑑みて、気軽にできてもいいかもとは思いますが、例として挙げられたものは、有名プレイヤーのなりすましができてしまうなど考えられるリスクがあるので、簡単ではないとも思っています。
冒険者さん
X(旧Twitter)の有名プレイヤーの発言に引き摺られたり、ネガティブな投稿を目にすることなく交流したいので、『目覚めし冒険者の広場』内に気軽に投稿できるものがあれば良いなと思います。
開発・運営チーム
ごく一部の方の迷惑行為により、多くの報告が寄せられることがあり、それにより“炎上”と見えるケースもあったりするので、気軽というのもなかなか簡単ではないというのはあります。

手軽さはリスクを招く恐れがあり、難しい部分もありますが、何かできることがないか検討していきたいと思います。

配信したい冒険者と、配信に映りたくない冒険者がマッチングしないようにできないか

特にオートマッチングするコンテンツにおいて、配信中の冒険者とマッチングしない方法を設けられないか という意見をいただきました。平時提案広場でもいただいている意見ですが、普段から配信をされている方や、配信に映りたくない方も同席しているため、深くお話を伺いました。

そもそもマッチングをしない、あるいは、名前が「ないしょ」になったり姿が“エックスくん”に変わるといったシステムを導入するなど、何らかの対策を検討してほしい との意見や マッチングの懸念については、配信OK・配信NGだけでなく・どちらでも良いといったステータスを設けることでどちらともマッチングできるようにすることでマッチングまでの時間を短縮できるのでは といった意見をいただいています。これは配信に映りたくない方だけではなく、配信中設定を利用する方からもいただいています。
また 配信に映りたくない方への配慮として配信そのものを自粛している方もいるので、対策することで配信に繋がり、配信から新人・カムバックさんの獲得にも繋がるのではないか との意見もいただいています。

こちらについては改善の余地はあると考えており、検討したいと思います。

現役冒険者・カムバックさん・新人さん、どの層に比重を置いている?

カムバックさんの獲得や新人さんの獲得を狙っているのか、それとも現役冒険者を大切にするのか、主に誰に目を向けているのか との質問をいただきました。

安西ディレクターからは もちろんすべての冒険者を大切に扱っています。あえて順位づけをするならば、ディレクターの立場としては、現役冒険者さん>カムバックさん>新人さんです。これは立場によって異なると思っています。 と回答しました。
青山プロデューサーからは 現役冒険者さんについては安西ディレクターにお任せしています。プロデューサーとしては少し前までは新人さんを優先していたが、最近はカムバックさんを優先にしている。そういったこともあり 2024年4月17日放送『超ドラゴンクエストXTV#43』 では、小薗アソシエイトプロデューサーによるカムバックさん向けコーナーを設けました と回答しています。

その他の意見

比較的短時間で話題が完結したその他のご意見を、一問一答形式でご紹介します。

■いただいた意見
種族や顔パーツを増やすことはできますか?
■回答
顔パーツが追加されると、既存のイベントムービーを作り直す必要が出てきてしまいます。
種族となるとさらに大きな改修が必要になってしまいます。
魔族のように、限られた調整だけでできるものであれば可能でした。


■いただいた意見
スタンプにボイスをつけることはできるのでしょうか。
■回答
お楽しみに!

■いただいた意見
チーム対抗戦のようなイベントはできないでしょうか?
■回答
『ドラゴンクエストX オンライン』では小規模チームの方が圧倒的に多く、公平性を保つのが難しい。なので「バトルトリニティ」では種族対抗とした経緯がありました。

■いただいた意見
そろそろ素材屋さんの帽子はとってもいいのでは?
■回答
記号みたいなもの(トレードマーク)は大事にしています。

■いただいた意見
キャラクターたちに自分の名前をボイスつきで呼んでもらうことはできませんか?
名前が書いてあって「お前」などと言われると、一瞬現実に戻ってしまう。

■回答
実は過去にテストしたことがあったのですが、良いものになりませんでした……
いつか技術が追いつけばやりたいなと思っています。
そういったこともあり、もっと親密感が出せるようにならないかなど考えて出したひとつの答えが「隊長」でした。


■いただいた意見
バトルロード参加権が足りない問題をどうにかできないでしょうか。
現在は「アナザーハート」を獲得したいが足りないし、他のモンスターとも戦いたいが「アナザーハート」を獲得できるモンスターを優先せざるを得ないです。今後「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」でのテコ入れもあるとは思うが、それでも恐らく足りないので、例えば「アナザーハート」だけが獲得できるモードなどは用意できないでしょうか。

■回答
入場制限制のコンテンツは一番遊びたいときに遊べなくなってしまうので、良くないと思っています。報酬などいろいろな要素が絡むので、よく考えなくちゃならないのですが、いい方法がないか検討します。
ひとつ懸念として、入場制限がなくなると無限にプレイができてしまうことで、お客様の中には無理をしてプレイを繰り返してしまう方もいる。「アナザーハート」の必要個数が多いという設定上の問題もあるのですが……真剣に考えたいと思います。



誰かの意見に対して全員で解決案を考えるシーンが何度もありました。


 「プレイヤー座談会」を終えて

参加者のみなさん、お忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございました。
今回お招きできなかった方についても、ご応募ありがとうございました。

座談会中は、全員が真剣に議論をしつつも、終始笑いが絶えず和やかな雰囲気で進み、有意義な意見交換ができました。
いただいたご意見は、開発・運営チームで再度検討させていただき、今後の参考とさせていただこうと思います。

お帰りの際、多くの方から「もっと話したいです!」とお声がけいただきましたが、開発・運営チームとしても「時間が足りなかった」と感じたポイントが多くありました。さらに長時間となると、体調やスケジュールの都合もあるため、単純に時間を延ばすだけではなく何らかの対応は必要だろうと考えています。
今回は数年ぶりの開催となり、改めて広いご意見をうかがうべく人選させていただきましたが、「バトル中心」「ドレスアップ中心」など議題となるテーマを絞った開催もよいかもしれません。
次回の開催については未定ではありますが、もし実現できるようでしたら、今回の内容も踏まえて実施したいと思います。

引き続きみなさんといっしょに『ドラゴンクエストX オンライン』を盛り上げていけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。

開発・運営チーム 一同

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