2021/06/30
日誌を書いた!
「とりあえず、その縄は何なの!?」 魔法戦士団の応接室にて。 立派なソファーがあるにもかかわらず、一画に用意された武骨なパイプ椅子に座らされ、挙...
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2021/06/29
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「どうでしたか?」 早速といった感じで、もはや見慣れつつあるユナティと共に立つ、もう一人のウェディの女性がマージンに声をかける。 「別に同郷だか...
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2021/06/29
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「なぁアニキ。オレはこんなに早く、再会するつもりはなかったんだが」 「お互い様だ、クソガキ」 かつて、マージンが拘束されユナティから尋問を受けた...
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2021/06/28
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「すまない、つい…」 一件爆着した波止場にて、オルフェア警察機構の用意してくれた毛布にくるまるセ~クスィ~とネコギシ。 船を折りそのまま着水した...
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2021/06/27
日誌を書いた!
一方現代、とあるプクランド大陸の港町。 魔物を狂暴化させる薬物が詰められた樽が、次々と船に積み込まれていく。 「リーダー、どうする?」 その様子...
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2021/06/26
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遡る事およそ500年前のさらにほんの少し前。 真の太陽と太陰の一族との戦争において、多大な問題となっていたのが遺物の扱いだった。 太陰の一族の首...
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2021/06/26
日誌を書いた!
ティードの歓声から遡る事およそ500年前。 元“真の太陽”の戦士団の一員にして、ルシナ村の踊り子、ワッサンボン。 そして、同じく戦士団の出ながら...
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2021/06/26
日誌を書いた!
◇この日誌は、中島先生作品、JC『蒼天のソウラ』を題材にした二次創作になります。私個人の解釈になりますので、設定と齟齬、キャラクターに違和感等感...
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2021/06/25
日誌を書いた!
ちょっとおこがましい気もするんですが、あとがきなどを、という感じで。 まずは、快くキャラクターを登場させて頂く許可をくださったマージンさんに改...
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2021/06/25
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蒼天のソウラ二次創作 『マージンの一番長い日』その15(完)
「どうだハクト。父さんのこと見直しただろう」 「そうだね。キーエンブレムは忘れるくせに、古代の超兵器を破壊できるほど爆弾積み込んでたなんて、ホン...
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2021/06/25
日誌を書いた!
「…流石だ、マージン」 フィズルは自身の身に迫る爆炎を、心の底から美しいと思った。腰部のマウントには、緊急脱出用のバシッ娘システムがまだ一回分残...
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2021/06/25
日誌を書いた!
「女王陛下誕生日おめで砲(ハッピーバースデイキャノン)!!スイッチオンヌ!!!」 マージンは雄叫びとともに、へいはちくんに組み込まれた右拳の中...
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2021/06/25
日誌を書いた!
「これで良し」 対岸からゆっくりと駅を目指してきたフィズル・ガーZ。その必要以上に大きな姿と異様は、目にした者に恐怖を抱かせ、ここへ至る道すがら...
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2021/06/25
日誌を書いた!
「おっ、マージンがいたぞ!ハクト君!」 そこはやはりベテランの域の冒険者と、まだ年若い子供との違い。 スタートこそ出遅れたものの、フツキの方がハ...
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2021/06/25
日誌を書いた!
「ふ、不発?そんな馬鹿な…オレの爆弾が不発…?一体ど~なってる!?」 ハクトとフツキが合流した頃、マージンはというと、自慢の爆弾が不発に終わると...
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