提案広場

たくさんのご意見をいただきありがとうございました。

バランスに関しては、選択した職業、武器、スキルによって、
プレイヤーの皆さんそれぞれに異なる感想を抱くものと思います。
開発としましては、試行錯誤と熟考を重ねて、
これなら多くの皆さんに納得していただけると判断したものを
皆さんにお見せするデータとして提供しています。

とはいえ、我々の判断が常に正しいとは思っておりません。
また、バランスは生き物のように、経過時間や状況、
プレイヤーの皆さんの動向によっても刻々と変化していきます。
我々はその変化を敏感に掴み取り、対応していくために、
一度提供したデータに「調整」を加えることがあります。
調整をよしと思われない方もいらっしゃると思いますが、
多くの皆さんが長く楽しめるドラゴンクエストＸの世界を
維持するために、必要な措置だと思っております。

一方で、バランス調整は反射的に実施すべきでないとも思います。
皆さんからいただいた多くのご意見をよく読み、参考にし、
やはり試行錯誤と熟考を重ね、自分たちがこれがベストと判断した
データを、再び皆さんに提案します。
ですが、我々がベストと判断した提案でも、時には皆さんを
不満な気持ちにさせてしまうこともあるかもしれません。
その時は、寛大な気持ちでご容赦いただきつつ、また新たな
ご意見として、我々にお伝えいただければと思っております。

「武闘家」「格闘スキル」についてのご意見も、
しっかりと今後の参考にさせていただきます。
下に、開発としての見解を書きますが、
調整しない宣言ではないということは、念のためお伝えします。

すでに書かれている方がいらっしゃいますが、
どの職業、武器、スキルも、活躍できるレベル帯は異なるものです。
疑問に思う時期があったとしても、すこし辛抱して付き合うことで、
活躍の時期を見いだせるかもしれません。
現時点では武闘家のご意見が多いですが、我々の認識としても、
武闘家はやや大器晩成の傾向にある職業と思っています。

また格闘についても、一度修得すればどの職業でも
技を使えるという汎用性の高さと、武器などを購入する
負担がないことが大きな特徴と思っています。

格闘スキルはホントに罠になってますよね。
武器を買わなくていいというのは利点かもしれませんが、安い☆０の武器でも格闘以上のスペックがある現状は聊かおかしいと思いますね。
スキルポイントは振り直しが利かないので格闘振ってしまったらもうキャラ削除をするしかないようなバランスです。

格闘のことはとりあえず置いておきましても武道家はリスクだけ多すぎて平均的な火力は戦士以下になっています。守備はもちろん戦士の方が上なので完全に劣化戦士ですよね。素早さで回避や手数が多くなるのがきちんと機能していないと全くもっていらない職業です。

そうは言っても現状スキルの一つとして実装されている以上は、何らかの強みがないと駄目でしょう。
死にスキルであると知らずに格闘スキルを上げてしまった方があまりにも不憫です。
格闘の上方修正やスキル再振り等の措置を講ずべきだと思います。

材料を揃える手間、★つきにする運、錬金を成功させる運、生産レベルを上げる労力、レアなレシピを手に入れるための手間、1ポイントでも良い武器を揃えようとする皆の苦心

…を全て迂回しているので、格闘がへっぽこ以下なのは当然です
敵を殴った時に「拳を痛めた」とか出ないだけありがたいと思うべきでしょう

コロシアム開催まで我慢です！
素手は知らん。

格闘も2回攻撃にしてほしい

私も武闘家の一人です。
ボス戦攻撃も弱いので常にテンション溜めて 攻撃しました。
素早さも遅いし、溜めないとダメージあたらないし。
他のパーティーの人にかなり迷惑かけたかもしれません。
回復も出来ない、攻撃も弱いし、役にたてたのだろうか？
という疑問が残りました！
武闘家で続けたいし、なにかしらいいことないですかね？

まだ武闘家を始めたばかりの方へ
武闘家の棍・爪・格闘スキルは、実は他の職でも育てられます。
棍：旅芸人・僧侶
爪・格闘：盗賊
なので、気合にスキルを振り分けるのがおすすめ。
転職して攻撃手段スキルを取得するまでは、棍装備が無難かと思われます。
どの攻撃手段にスキルを振り分けるのが最善かは分かりませんが、武闘家主体で進めていくなら、棍スキルは旅芸人か僧侶を犠牲にすればいけるので、盗賊犠牲で爪か格闘かが悩みどころです。
格闘スキルの優れた点は、素手にすれば全職に適応できることです。節約でき、転職の際に有利です。
また、爪は防御力が優れた敵には不向きですが、ウィングブロウをためると一緒に使用することで、MP消費を抑えながら、与えるダメージを大きくできます。
戦闘終了時にMP小回復のアクセが小さなメダルと交換可能らしく、それがあれば特技ももう少し多用できるでしょう。