受賞者(ゲーム内のキャラ名) | マコト |
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タイトル | 書冊のトンネル |
コメント | 知識が詰まった貴重な書物を、模型のトンネルにしてしまう遊び心。 お咎めなしの隠れ家だからこそ許される自由。 |
堀井 雄二 ゼネラルディレクター | なかなか力作揃いで、美しい光景がいっぱい。 選ぶのにすごく悩みましたが、 「書冊のトンネル」を推したいと思います。 ボクが鉄道模型好きだということもありますが あえて小さなシーンを切り取って応募した勇気を 賞賛します。鉄道模型は楽しいですよね。 列車が走るジオラマを見ていると時の立つのを 忘れてしまいます。 |
受賞者(ゲーム内のキャラ名) | ミノリコりん |
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タイトル | 希望の船 フォーリオン |
コメント | 天使たちを乗せ 未来へと進む フォーリオン 豊穣の密林から望むその姿は 雲海を悠々自適に進む 大きな大きな船のようでした |
青山 公士 プロデューサー | 楽しい作品から荘厳な、あるいは神秘的な作品まで色々ありとても迷いましたが、私からはミノリコりんさんの「希望の船 フォーリオン」を選定させてもらいます。 幻想的な雲の中に浮かぶこの姿は、まさに雲海を進む大きな船のようですね。天星郷フォーリオンの雄大さが表現されているとても素敵な作品だと思いました。陽の光がとても綺麗で、撮影タイミングが絶妙なのだと推測します。結果としてはこの一枚に収まっていますが結構大変だったのではないでしょうか。 ミノリコりんさんを始め応募してくださった皆さんには、天星郷の世界をとても素敵に表現してくださり大変感謝しております。ありがとうございます! |
受賞者(ゲーム内のキャラ名) | ・あおい・ |
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タイトル | バラークの岩棚 |
コメント | 見上げて差し込む日の光と流れ込む滝 紫陽花の花たち おすすめの癒しスポットです |
安西 崇 ディレクター | 紫陽花っていいですよね。鎌倉とかの古いお寺や庭園によく似合います。 そんな和風の紫陽花が、ファンタジー世界に美しく溶け込んだ一枚を選びました。 険しい断崖と深い谷底、どこまでも落ちていく滝の流れ、そこに差し込む光と紫陽花がとても印象的です。 天涙の大水源は高低差が激しくて冒険ルートの調整にとても苦労しましたが、バージョン6を代表する美しい景色として記憶に残っています。 |
受賞者(ゲーム内のキャラ名) | きさらぎ |
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タイトル | 蝶の楽園 |
コメント | 生誕の花園には命が溢れ、美しい木々や花々が咲き乱れる その楽園には美しい蝶が舞い踊り 訪れた者の心を癒やすだろう |
廣瀬 臣晃 チーフプランナー | 広大な自然。濃淡彩る青い空。 自由に飛び回る蝶。 そんな、素敵な写真が目に飛び込んできました。 こんな場所で、お弁当もってピクニックとかしてみたい! という気持ちにもさせてくれますし、 ほかにも、蝶はどんな気分で飛んでいるんだろう? お花がたくさんで嬉しいのかな?などなど、 その先の物語が始まりそうな1枚が、とても素敵に思いました。 |
受賞者(ゲーム内のキャラ名) | あきくん |
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タイトル | 写実的絵画 彼岸花の咲く郷 |
コメント | 彼岸花の首が堕ちて始まるのは サスペンスかミステリーか |
成田 篤史 シナリオチーフ | 白と黒の背景に彼岸花の赤が映えて、ハッと目を惹くものがあります。 コントラストの美しい作品ですね。 応募作品の多くが、この世のどこにも存在しないような神秘的で不思議な風景に溢れる中で、タイトルにも写実的絵画とあるように、どこかに実在していそうなリアリティを感じる光景であることが異彩を放っており、全作品に一通り目を通した後も記憶に残る一枚となっていました。 それでいて今にも伝奇ミステリが始まりそうな、不吉な予感を漂わせる物語性も感じられるのが個人的嗜好を刺激されます。 |
受賞者(ゲーム内のキャラ名) | こばん |
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タイトル | 茜色に染まる古都 |
コメント | 日が沈むまでの僅かな時間にしか見られない絶景。 夢中でシャッターを切りました。 |
中津 英一朗 アートディレクター | 今回も綺麗な写真が多かったですねっ。 そんな中、こばんさんの「茜色に染まる古都」に魅了されました。夕焼けは、いつ見ても美しい… 地上から見る夕焼けも綺麗ですが、フォーリオンからの夕焼けも一味違った景色で美しいです。 淡い赤黄色(あかきいろ)に染まった空や光が天星郷を包み込み、より美しく染め上げしばらく見入ってしまうほどでした。 皆さん一瞬一瞬を逃さず、いい写真を撮って下さって凄いですね。感心してます。 |
受賞者(ゲーム内のキャラ名) | レイナ |
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タイトル | 【翠ノ社】 |
コメント | 夜の帳が下りた頃 山谷のお社には霧がかかっておりました。 せっかくお参りに来たのに悪天候で残念だなぁと思っていると、 雲の隙間からお月様が顔を覗かせ、影法師達を翠色に彩らせたのです。 その光景があまりに神秘的でしたので 私はここに来た目的も忘れて、目の前の景色に釘付けになってしまったのでした…。 |
丹下 俊也 リードバックグラウンドデザイナー | 皆さん、今回も力作をありがとうございます! 背景屋さんとしては全部に賞を上げたい気持ちなのですが迷いに迷って 「翠ノ社」を選ばせていただきました。 水墨画のような絵を撮るのはとても難しいと思うのですが 良い時間を狙って、素晴らしい濃淡を見事に表現できている作品です。 これからも、皆さんが写真に撮りたくなるような世界をお届けできるよう スタッフ一同、頑張っていきますね! |