あきたこまちの冒険日誌

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(12)バレンタインのあれこれ

　お客様への伝言ではなく、自分がしゃべっているだけのプラコン。 　バレンタインからホワイトデーにかけての、一連の出来事を見てみよう。 「家...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(11)年末年始編

お客様への伝言ではなく、自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼のおしゃべりから主人の生活ぶりがうかがえる。 「ご主人が、去年の宝くじが当...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(10)自販機

お客様に伝言を伝える立場でありながら、実は自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼の仕事ぶりは、だいたいこんな感じである。 「柵を買ってく...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(9)箱ふたたび

前回のあらすじ。 商売を始めると言ってカウンターとカーペットを設置した主人だが。 プラコンのつぶやきから、その後の経過を見てみよう。 「・...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(8)商売始めます

お客様への伝言と称し、実は自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼の今日のつぶやきは、 「何か商売を始めるとか言って」 「形から入ったらし...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(7)猛暑編

お客様への「伝言」と称し、自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼のつぶやきから、季節の変化を感じることができる。 「あのベッドじゃ、暑く...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(6)夏祭り編

お客様への「伝言」と称し、自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼のつぶやきから、季節の変化を感じることができる。 「ご主人が、庭を夏ら...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(5)七夕編

お客様への「伝言」と称し、自分がしゃべっているだけのプラコン。 増える箱の恐怖におびえていた彼の、その後だが・・・。 「増えたり減ったりす...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(4)ホラー編

来客に主人の伝言を伝える立場でありながら、実は自分がしゃべっているだけのプライベート・コンシェルジュ。 その彼が、あのような事件に巻き込まれる...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(3)ツンデレ編

来客に主人の伝言を伝える立場でありながら、実は自分がしゃべっているだけのプライベート・コンシェルジュ。 彼のつぶやきから、その主人の生態を垣間...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(2)季節イベント編

来客に主人の伝言を伝える立場でありながら、実は自分がしゃべっているだけのプライベート・コンシェルジュがいる。 少し時間をさかのぼって、彼のおし...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(1)

アズラン静かなる湿原地区8349丁目４番地に、ひっそりとたたずむスライムハウス。 ここのプライベート・コンシェルジュは、主人の伝言を来客に伝え...