あきたこまちの冒険日誌

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(20)タンスはリストラ！？

アズラン湿原地区8349−４にたたずむスライムハウス。ヤンチェス 「妻もなんだか丸くなりました。」 「むかしはもっときびしかったんですが。」 ...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(19)祭りの余韻

アズラン湿原地区8349丁目4番地に立つスライムハウス。 マイペースな新婚夫婦チェトとセイラが去り、混迷をきわめたこの家にも日常がもどってきた...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(18)さよなら子どもたち

お兄ちゃんの結婚式も終わり、キキの旅立ちの時が。 アリリ 「キキは独立することになりました。」 「コンシェルジュを続けると言うので。」 「まだ...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(17)家族そろって

アリリ 「まず家族で記念写真をとって・・・」 「およめさんがきたら、家で食事をして、」 「それから教会に移動して、結婚式ね。」 息子の結婚の段...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(16)結婚します！（プラコンが）

父を頼って家出してきた娘、それを連れもどしにきた母、固まる父、心配して様子を見にきた息子。 混迷を深めるプラコン一家に、新たな一石が投じられる...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(15)プラコン一家の修羅場

前回までのあらすじ。 父親ヤンチェスをたずねてきた、娘のキキ。 親子で暮らすことになったけど、実はキキは家出してきていた。 ヤンチェス 「・・...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(14)プラコンに家を乗っ取られる

どうやら家の中で、勝手に何かが起こり始めている。 プラコンのつぶやきから、事の経緯を推察することができそうだ。 ヤンチェス 「最近、家の中...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(13)春なので始めちゃいました。

　春、それは新生活の季節。 　ヤンチェス（お庭のプラコン）のつぶやきからも、なにやら春めいた予感を感じることができる。 「お花見のごちそうを...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(12)バレンタインのあれこれ

　お客様への伝言ではなく、自分がしゃべっているだけのプラコン。 　バレンタインからホワイトデーにかけての、一連の出来事を見てみよう。 「家...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(11)年末年始編

お客様への伝言ではなく、自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼のおしゃべりから主人の生活ぶりがうかがえる。 「ご主人が、去年の宝くじが当...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(10)自販機

お客様に伝言を伝える立場でありながら、実は自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼の仕事ぶりは、だいたいこんな感じである。 「柵を買ってく...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(9)箱ふたたび

前回のあらすじ。 商売を始めると言ってカウンターとカーペットを設置した主人だが。 プラコンのつぶやきから、その後の経過を見てみよう。 「・...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(8)商売始めます

お客様への伝言と称し、実は自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼の今日のつぶやきは、 「何か商売を始めるとか言って」 「形から入ったらし...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(7)猛暑編

お客様への「伝言」と称し、自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼のつぶやきから、季節の変化を感じることができる。 「あのベッドじゃ、暑く...

おしゃべりプラコンの「私とマスターの日常」(6)夏祭り編

お客様への「伝言」と称し、自分がしゃべっているだけのプラコン。 彼のつぶやきから、季節の変化を感じることができる。 「ご主人が、庭を夏ら...