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自宅の菌類

アオマリモ

[アオマリモ]

キャラID
: RU977-303
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 130

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写真コンテスト

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アオマリモの冒険日誌

2024/01/29

日誌を書いた!

街談機関 その8「精算/清算」7

「世界中に散る転生者を討つための情報収集を、わたし一人で行うのはどうやっても無理がある。世界中のあらゆる場所、あらゆる組織に、わたしの協力者が...

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2024/01/29

日誌を書いた!

街談機関 その8「精算/清算」6

「ご覧の通り、本来のわたしはただの冴えないおばさんさ。それを捕まえて『暗殺者の王』だの『怪物』だの、ひどい言いようだと思わない?  わたしなん...

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2024/01/08

日誌を書いた!

街談機関 その8「精算/清算」5

「しかし、噂もアテになんねえな。『二本角』って異名はどっから来たんだよ。生えてねえじゃん」  俺が軽口を叩くと、キリンは何も答えずニコッと微...

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2024/01/08

日誌を書いた!

街談機関 その8「精算/清算」4

「正式な役職名は、実はなくてね――雇い主からは、単に『暗殺者』と呼ばれている。いにしえから連綿と続く、とある王国の『悪習』だ。  任務は『転生...

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2024/01/08

日誌を書いた!

街談機関 その8「精算/清算」3

「――『いらない』って言ったはずだけど、受け取らないと話をさせてもらえないだろうね」  女は少し不満そうに漏らしたが、俺の鬼のような形相を見...

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2024/01/08

日誌を書いた!

街談機関 その8「精算/清算」2

 ――そして、二年経った。今、目の前にその『倉庫』があった。  考えてみれば妙な場所である。小さい広場に二本の木が植わっていて、そこに木造の狭...

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2024/01/08

日誌を書いた!

街談機関 その8「精算/清算」1

 戦争は終わった。  世界警察のお偉方を青ざめさせた鬼才・呪術王カワキはめでたくお縄となり、世界を壊しかねない化け物も去った。世界有数の強豪た...

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2023/12/31

日誌を書いた!1

2023年 お世話になりました

こんばんは、アオマリモです。 はい、毎年恒例の大晦日日誌です。 こういうときくらいしか普通の日誌書かなくなっちゃったので、できる限り続けたいで...

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2023/11/07

日誌を書いた!

街談機関 その7「勇魔跳梁」59

***  ――〇月×日 土曜日 夕方十六時過ぎ。  カワキとの決闘が終わった後は、速やかに退去…とはいかなかった。  意識を失ったカワキを...

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2023/11/07

日誌を書いた!

街談機関 その7「勇魔跳梁」58

***  ――〇月×日 土曜日 昼十四時十五分過ぎ。  びり、という空気の痙攣に気付いたのは、フィンゴルとポポム、そして『神狼』ガイアのみ...

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2023/11/07

日誌を書いた!

街談機関 その7「勇魔跳梁」57

 ――それは、あっという間の決闘だった。  バイキルラッシュ<過剰強化呪文>だか何だかの呪文で、ネクロバルサの剛力を宿した呪術王の左手が迫る...

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2023/11/07

日誌を書いた!

街談機関 その7「勇魔跳梁」56

 俺は今になってやっと、呪術王の聡明さに舌を巻いた。  呪術王の話は、全部本当だろう。この島に集った何もかもが、『メルトア』という影の思惑通り...

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2023/11/07

日誌を書いた!

街談機関 その7「勇魔跳梁」55

***  ――〇月×日 土曜日 昼十四時五分。  舞い戻った白いレンガ街の、倉庫らしき建物が並ぶ区画に着くと、俺は倉庫の中を調査して回った...

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2023/11/07

日誌を書いた!

街談機関 その7「勇魔跳梁」54

***  ――〇月×日 土曜日 昼十三時五十五分。  「…やっべえ…!!」  砂浜を並走する俺は、うごめく海の波間に目が釘付けになった。...

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2023/11/07

日誌を書いた!

街談機関 その7「勇魔跳梁」53

 どこで悪手を打ったか。  昨夜、メルトアに似た女――影の女を、怒りのままに捕らえて、アジトに引き込んだこと。それが直接原因だ。まんまとあの女...

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